初打ちまとめ

『BLACK LAGOON4』初打ちまとめ

投稿日:2020年7月8日 更新日:

2020年7月6日、『BLACK LAGOON4』(スパイキー)が導入された。

本作は人気機種「BLACK LAGOON」シリーズの6号機初となるスロット機。

前作は5.9号機で登場し賛否両論がはっきりと分かれた機種になったが、ファン待望の本機の評価はいかに。

機種情報/スペック

本機は6号機最高峰の1Gあたりの純増約9枚、減算区間ナシが謳い文句の超強力AT機。

通常時は主にデスペラードバトルで勝利しATに突入。

AT中は特化ゾーン「ヘブンズラッシュ」からスタートし、「ラグーンラッシュ」に突入。
中でもスーパーヘブンズボーナスは完走濃厚で約2400枚獲得といった一撃性のある機種となっている。

なお、AT終了後のバラライカゾーンへ移行すれば、ATの連チャンに期待できるところも魅力のひとつだ。

前評判

導入前から出玉感が話題となっていたのがBLACK LAGOON4(以下、ブラクラ4)。

完走まで20分をきるといった出玉スピードにスロットファンは期待していたようだ。

ブラクラ4は6号機らしからぬ出玉力

前評判通り出玉力を評価する声が見受けられた。負けていたユーザーもその出玉力で一気にプラスに転じたという報告もあった。

また、シリーズ4作目となるだけあって、ファンが多いのがブラクラ。導入前から「採算度外視で打つ」という意気込んでいる声が散見された。

ブラクラ4は分かりづらい?

他機種に比べ、分析が難しいという意見が見受けられた。

新台ということもありまだ解析が進んでいないということもあるが、本機は設定示唆が多い昨今の機種との差別化を狙ったのかもしれない。

 

30型式以上持ち込みようやく適合したと言われる、ブラクラ開発陣の自信の機種。

純増が高いにも関わらず無抽選区間がないという6号機の奇跡とも呼べる機種との評価もある。

全国導入が段階的になっているが、後から導入するパチンコホールにとってみればユーザーの稼働を上げるための対策を練ることができるのではないだろうか。

 

[公式]
パチスロ BLACK LAGOON4

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