初打ちまとめ

『P魔法少女リリカルなのは-2人の絆‐』初打ちまとめ

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2020年2月3日、『P魔法少女リリカルなのは-2人の絆‐』(SANYO)が導入された。

RUSH継続率約90%を意味する「超継続設計」、RUSH中の大当たりの25%が1100発という「高出力設計」が本機のウリ。

初打ちユーザーの感想はいかに。

本機は人気アニメ「魔法少女リリカルなのは」とのタイアップ機

本機の重要な演出は「絆」、台との絆でスペック以上の継続をさせることが出来るのか?

機種情報/スペック

本機は初当たり確率約1/199のライトミドルタイプ。

初当たりの98%が3R通常の「決戦前夜ボーナス」で、そこから100回転の時短へとシフト。

この時短中に大当たりを引くことができれば、継続率約90%で120回のST「ハイパーリリカルRUSH」に突入する時短突破型になっている。

RUSH中の大当たりの25%が10ラウンドで、1100玉獲得できるので、展開次第では従来のライトミドル以上の出玉が期待できる。

『魔法少女リリカルなのは』はミドル以上の出玉力?

導入初日からライトミドルらしからぬ出玉を獲得出来たユーザーが見られた。

大当たりの出玉はミドルと比べると少ないが、それを約90%の継続率で補い、振り分けによってはミドル以上の出玉を獲得できたようだ。

スピード感が物足りない

https://twitter.com/ayu_ia04/status/1224289072702603264?s=20

パチンコのマイナスイメージは出玉に集中することが多いが、本機に関してはRUSHを体感したにも関わらずで「変動が長い」という意見が多く見られた。

高継続機と言えば少し前の「009」「ダンバイン」などスピードがウリの機種が多かった為それらの機種と比べられてしまうようだ。

 

スピード感がないというマイナス意見はあるが、その分演出が楽しめたり、本機は大当たりの種類が多く、ランクアップボーナスのドキドキ感もあり、楽しめる要素は十分に備えている。

同じ日に導入されたリリカルなのはと慶次。ユーザーの意見をみてみると、両者とも出玉力はあるようだ。ミドルのメイン機種は慶次、ライトミドルのメイン機種はリリカルなのは…という売り出し方をする店舗も少なくないのではないだろうか?

[公式]

https://www.sanyobussan.co.jp/products/pk_lyricalnanoha2/index.html

 

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