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『沖ドキ!2-30』初打ちまとめ

投稿日:2020年5月20日 更新日:

2020年5月、コロナウイルスの影響で導入日にバラつきがあったが『沖ドキ!2-30』(アクロス)が導入された。

ロングヒットした前作「沖ドキ!」の撤去に合わせて登場するはずだったが、これもまたコロナウイルスの影響で撤去期限が延長されると言われている。

思いもよらぬかたちで前作と共存することになった今作だが、前作同様人気を博すことが出来るのか!?

機種情報/スペック

本機は純増4.0枚のAT機。

ゲーム性は前作同様、疑似ボーナス終了後32Gが連チャンのチャンスとなっている。複数搭載されているモードの中でも天国モード以上の場合32G以内のボーナスが濃厚となる。

筐体も前作同様液晶無しで、目押し不要の完全告知タイプとシンプルなゲーム性となっている。

前作を凌駕する!?「沖ドキ2」

前作が人気だった機種はハードルが上がってしまい、評価が分かれる傾向がある。

本機も「前作は越えられない」という評判がちらほらある中での導入となったが遊技したユーザーは「思ったよりも良かった」という声が見られた。

前作「沖ドキ!」があるうちは苦戦必至か

https://twitter.com/THLE9zcpCfnmqpB/status/1262335474049286144?s=20

やはり前作の撤去期限が延長されたことにより稼働への影響は大きく出そうだ。

元々前作が撤去されてしまうから導入するというスキームだったが、5号機の沖ドキがあればユーザーがそちらに流れてしまうのは仕方がないだろう。

 

先日、入替スケジュールが大幅にずれてしまうことが決定した。

この「沖ドキ!2」に関してもホールが予想していなかった展開になってしまったため、頭を抱えている経営陣も少なくないだろう。

しかし、初代「沖ドキ!」が撤去されたら本機が主役にならなければいけない。その地位を築くためにも新たなる施策が必要となってくるだろう。

[公式]

https://www.universal-777.com/ps/okidoki2/

 

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