ホールコンメーカまとめ

投稿日：2021年8月16日

ホールコンを販売しているメーカーをピックアップして紹介。ご購入の際にお役立ていただきたい。またメーカーごとにウリが違うのにもご注目。

北電子のHPをキャプスク

https://www.kitadenshi.co.jp/products/vorforce/fnc-01/
簡単なマウス操作で扱いやすい、最大管理数は遊技台が3,000台、機種は30,000機種。

ダイコク電機のHPをキャプスク

https://www.daikoku.co.jp/hall/product/stand_management/x-mt-01/
遊技台のトラブル対応、カードの紛失盗難対応が早いのがウリ。

大都販売株式会社のHPをキャプスク

http://www.daito.co.jp/hanbai/products/zeusis-plus.html
遊技者（ファン）との繋がりがメインで、遊技台の品質の満足度が分かる。

マースエンジニアリングのHPをキャプスク

http://www.mars-eng.co.jp/products/hallcom.html
全国のデータと自店との比較、客層が分かるのもウリの１つ。

パチンコホールのデーターを管理するマシンのこと。
アウトや、割数、台売上、粗利、売上合計などを表示するものが多い。

機種データ・個別台・履歴の一連のデータチェックが簡単にできます。
景品・会員一括管理が可能です。

遊技者が止め打ちや捻りうちなど、プロと思われる打ち方をしていると、ホールコンがベース値の異常を通知しアラートを表示する。

アラートが出た台で打っている遊技客の手元をチェックして、ハンドル固定していたりストップボタンのマメな使用で効率が良い遊技をしている場合は、「掲示している遊技ルールの通り、当店では止め打ち等による技術介入はお断りしております」といった声掛けに至るという訳です。

「遠隔で設定や出玉を操作する」といった噂があるが、オカルトに近いものだという。

因みに、遠隔操作をすると「営業取り消し」となり数年間は営業できない、遠隔や出玉の設備は高額なので、ペイするまでに時間がかかりホールとしてはマイナスなのでわざわざ遠隔をする人はいないのだそう。

つまり、ホールコンはホールの情報をまとめる機械であり、デメリットが多いため遠隔をするホールはまずいない、という認識でよいと思われる。

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