アリーナ鶴瀬店のアルバイト従業員が自主的に覚えた手話で接客している動画が感動を呼び話題となっている。
約2万回再生されたアリーナ鶴瀬店の動画
アルバイトの女性従業員が、自ら習得した手話で耳が不自由なお客様と会話している動画は3日間で約2万回再生されている。
リツイートを見る限り、他の従業員も彼女の真意を知ることがなかったようで、その光景を見た時に感動し、思わずカメラを回してしまったという。
手話覚えてみました。
ちょっと心震えた瞬間だったので、思わずシェアしました。#手話 #共感 #感動 #鶴瀬 #アルバイト pic.twitter.com/VE2pe8JRT4— パチンコ✴︎アリーナ 情報館 総フォロワー数5万位 (@arenanaka) October 21, 2019
アリーナでは介護事業も展開
パチンコホール「アリーナ」を経営する株式会社三慶商事では介護事業・「デイサービス ラスベガス」も経営している。
その名の通り、ラスベガスのようなカジノを思わせる内装で、お客様自らが訪れたいと思う場所づくりを心掛けているという。
話題となった従業員の方が、同社が経営している介護事業のことを知っていたのか否かは不明だが、彼女に“お客様と心を通わせたい”と思わせた要因の一つは、お客様に対して心の行き届いたサービスを提供することに重きを置く従業員たちのチームワークがあったからなのかもしれない。