2019年9月17日、オッケー.から「ぱちんこ 新鬼武者」シリーズの最新作『ぱちんこ新鬼武者 狂鬼乱舞』が約10,000台導入された。
トータル継続率約90%の「狂鬼乱舞」と高速変動による鬼ループが特徴。
これらのスペックをユーザーは体感できたのだろうか?
機種情報/スペック
『Pぱちんこ 新鬼武者 狂鬼乱舞』の基本情報を掲載 https://t.co/DU8d59odbP pic.twitter.com/9G7mz1DaUf
— パチンコビレッジ (@pachinkovillage) August 23, 2019
本機は大当たり確率1/319.9の、一種二種混合機となっている。
前作「ぱちんこ 新鬼武者 超・蒼剣」はSUPER小当たりRUSHで人気を博したが、本機の特徴は高継続&高速変動。
「狂鬼乱舞」は「覚醒チャレンジ」によって継続率が変わり、極限覚醒で継続率約95%の「極限ノ刻」、覚醒で継続率約90%の「覚醒ノ刻」 、また覚醒しなくても継続率約73%の「真蒼剣RUSH」に突入する。
トータル継続率90%を搭載した『新鬼武者 狂鬼乱舞』の勝利報告相次ぐ
新鬼武者オスイチエアバイブ最高 pic.twitter.com/VMYmOKDnD3
— ぽ (@pomm128) September 18, 2019
新・鬼武者 狂鬼乱舞でスババババッサリ大連チャン!
俺は最強最悪の鬼武者だぜぇʕ⁎̯͡⁎ʔ༄ pic.twitter.com/52k1yFazNb— サクサク。 (@saku_saku_0628) September 17, 2019
本機は時短19回の「蒼剣RUSH」を突破するとトータル継続率約90%の「必殺仕置人」のような高速消化を体感することができる。
新規則機とはいえ、トータル継続率90%の破壊力にユーザーは満足しているようで、出玉自慢をするツイートなどが相次いで投稿されていた。
鬼武者2、前作と演出変わらず? そして赤保留問題も…
鬼武者の赤保留35%って北斗無双より弱くね?wwww
— 大河@とらドラ!神!伊藤かな恵、内田彩推し (@tigerdragon310) September 17, 2019
前作と変わらない演出と昨今の機種あるあるともいえる「赤保留、激弱問題」が本機でも浮上しているようで、初打ちで負け戦となったユーザーからは、不満の声が散見された。
しかしこれらの声は、「狂喜乱舞」に突入していない人に多く見られたため、高速消化を体感すれば、機種に対する印象が変わるかもしれない。
トータル継続率90%の「狂鬼乱舞」の鬼ループを周知し、お客様を台ヘと導くことは容易ではないが、その壁をクリアすることができれば、出玉感&爽快感を謳えるメインを張れる機種になるかもしれない。
[公式]
https://www.ok777.co.jp/lineup/shin_onimusha_kyokiranbu/