パチンコとSDGsをかけあわせた「植林ぱちんこ」をご存知でしょうか?
現在、「楽パチや」や「楽パチや2号館」などのパチンコホール計6店舗がモニター店として導入し、植林に貢献しているといいます。
「植林ぱちんこ」とは
「植林ぱちんこ」とはパチンコの回転数と植林の本数を連動させる地球環境に貢献する取り組みのことをいいます。
勝ち負けによらず、お客様が遊技した(回転数÷時間)に応じて植林の本数が決まるというシステムで、レジャー感覚で行える点がこの活動のウリ。
仕事帰りに「パチンコ打ってくる」ではなく、「ちょっと木を植えにいってくるね」という会話が生まれる未来も運営側は想像しているとのこと。
地球だけでなく、パチンコを打ちに行くことに引け目を感じる人をも救済する活動になるかもしれません。
「pp奨学金」も社会貢献活動
「pp奨学金」とは、「パチンコ・パチスロ奨学金」の略で、PS業界が設立した困窮する学生をサポートする奨学金制度のことを言います。
お客様が端玉を寄付するというもので、パチンコ玉は1玉4円で、パチスロのメダルは1枚20円で換算されるシステムで、他の奨学金制度と違い、学校を選ばないのも特徴の一つです。
その他にも端玉賞品を「社会福祉施設」や、「子ども・地域食堂」に寄付する『フードバンク』などお客様と一体になって社会貢献活動に取り組むホールもあります。
スタッフが地域清掃や献血をするといったCSR活動の他にも、「植林ぱちんこ」のようにお客様と一緒に社会貢献をするのも、地域密着型のパチンコホールのメリットになりそうです。
【関連動画】
【参考】
●植林パチンコ公式HP
●SDGs×レジャーの新形態「植林ぱちんこ」モニター店導入決定
●pp奨学金公式HP
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