2020年2月3日、『パチスロ 青鬼』(オリンピア)が導入された。
本機だが、仕様面ではAT突入時の完走できる確率の高さが、ストーリー面ではユーザーが鬼になって生徒を捕食する…といった他機種と一線を画す機種となっている。
機種情報/スペック
【2/3導入】パチスロ 青鬼【純増約8.0枚のセットストック型AT機】 https://t.co/01gxLnbY1v pic.twitter.com/qyr59gfJ2K
— パチンコ業界誌「遊技日本」 (@yuginippon) January 31, 2020
本機は純増約8.0枚のAT機。通常時の天井は444Gで必ずCZ「ラストジャッジ」に突入し、高確率で生徒を捕食できるようになっている。
捕食が成功するとAT突入時には特化ゾーン「超鬼ごっこ」からスタートし、「青鬼BIG BOUNS」の獲得を目指す。
そして、「青鬼BIG BOUNS」が5セット継続するとエンディングが発生。その後突入する「ATTACK THE 2000」を突破すればAT完走となり、約2400枚獲得となる。
『青鬼』の有利区間継続は激アツ!?
引き継ぎは滅多にしないけど、したら大チャンス。引き継いだら次のczまでは回すべき。
あと内部データが優秀。個人的に花伝も青鬼もホールに一台はあっても良いスペックだと思うからエナ台として終わってほしくはないと pic.twitter.com/6CNJtHmO8o
— 角屋角成 () (@lovebeerkanpai) February 2, 2020
青鬼
デキレ61日1回強at入ればプラスになるのか。笑#青 #高設定 pic.twitter.com/5GdByiOz9C
— パチ活くん★パチンコ・スロット実践★動画編集初心者 (@B8CLfSTiuULvoZY) February 3, 2020
AT確定の約75%で完走が確定するという夢のあるスペックなだけにATに入るまでが難しいのだが、高設定台はCZ終了後に有利区間が継続に期待が持て、継続時は高設定濃厚のようだ。
ではないのか?との記述があった。さらに、一度完走させてしまえばトータル収支がプラスで終えられるという記述もあり、ヒキ勝負の台といった見解もある。
面白さは『リゼロ』>『青鬼』?
そういや青鬼最後みたけど、あれやばいなw
当たりは全部天井のみ
4台あって1台だけAT入ってたけど、他3台ATにすら入ってないしクソスルーしてたわ
あれ打っちゃいけない台やろw— かざめ@ガチギレスロニート (@kazame_slot) February 3, 2020
青鬼スロット
初打ち感想。リゼロの劣化台かなw
基本的に444Gのジャジメントに持って行かないと当たらないだろう…。ATの消化もリゼロと比べてしまうと遅く感じる。設定入らないとかなり厳しい闘いになるであろう。 pic.twitter.com/sWzDTKsn7d— 羽田共 (@sasanoha6402) February 3, 2020
低設定はCZに入れどもATに入れることができないという記述が多くあった。
さらに、リゼロと比較されている意見が多く見受けられ、負けてしまった一部のユーザーからは「リゼロの劣化版」と手厳しい意見もあった。
とはいえ、設定3で101%を超える機械割りなので設定次第ではユーザーが楽しめる機種とも言える。導入台数が少ないため看板機種に比べ設定を入れにくいことは確かであるが、設定を入れるタイミング次第で、完走する確率が高さや面白さをユーザーに伝えることができるのではないだろうか。