初打ちまとめ

『P義風堂々!!~兼続と慶次~2』初打ちまとめ

投稿日:2019年10月9日 更新日:


ニューギン様公式YouTubeのキャプチャースクリーン

2019年10月7日、ニューギンから「義風堂々!!」シリーズの最新作『P義風堂々!!~兼続と慶次~2』が約18,000台導入された。

ライトミドル機ながらRUSH継続率約82~83%と、出玉感が特徴の本機。

これらのスペックをユーザーは体感できたのだろうか?

機種情報/スペック

本機は大当たり確率1/199.8の、一種二種混合のライトミドルスペック。ヘソ賞球3個の「M3-X」とヘソ賞球1個の「M6-X」の2種類が同時リリース。

遊びやすい1/199.8ながらも、RUSH継続率は約82%(M6-X)〜約83%(M3-X)と、爽快なスペックとなっている。

「城門突破演出」の超美麗CGと「鉄扇キセル演出」の大迫力3Dも魅力のひとつ。ニューギンの看板機種、花の慶次を踏襲した演出もあり、慶次ファンも納得の仕上がりになっている。

前作よりも傾いてる? 義風堂々の演出に高評価

https://twitter.com/Ar1_BaBa/status/1181263665854443520?s=20

城門演出がパワーアップした「いくさRUSH」や、原作では描かれていない兼続と慶次のバトルが繰り広げられる「一騎打ちRUSH」など、慶次よりも楽しい、時速万発以上期待できるのではないのかと、演出面と出玉綿を評価している声を多数見受けることができた。

高継続率=突入率“鬼”低


高継続率につきものである突入率の低さを嘆く声が見受けられた。

突入率が低い代わりに最大ラウンドでの回収が大きい本機だが、似たようなスペックの台と比較され、台のスペックを否定的に評価する人も散見された。

また、負けている人にとってド派手な演出は苛立ちを助長させてしまっているようだが、これは勝っている時には爽快な演出に見えるので、そう見える日を待っていただきたい。

 
ニューギンの代名詞的な機種といえば花の慶次だが、その機種を上回るほど演出が多彩で面白い、という声が多数見受けられた。
原作はパチンコ界で成功を収めている原哲夫氏。

スペックといい、原作といい、メーカーといい、看板機種になれる要素はふんだんにある。

突入率が低いというハンデがあるので、台の配置や扱い方次第でどちらにも転んでしまう機種ではある。そこをどのようにするか、経営陣の手腕が問われる機種といってもいいかもしれない。

[公式]
http://www.newgin.co.jp/pub/machine/gifuu2/index.html

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