愛知県では当たらないことに腹を立てた男がパチンコ台にお茶を流して逮捕。また北海道で40代の男がお客の胸ぐらを掴み暴行の現行犯で逮捕された。
2020年6月21日、愛知県のパチンコホールで50代の男がパチンコ台の玉投入口にお茶を流すという事件が発生した。
このことによりパチンコ台は使用不可となり、器物損壊容疑で逮捕となった。
動機は「当たらないので腹が立った」から。ちなみにこの男だが、お茶を流した後何事もなかったかのように別の台で遊技していたという。
一方、北海道では2020年6月25日、40代の男性がお客様の胸ぐらを掴むという暴行事件が発生した。
現行犯で逮捕されたその男の動機は「立ち上がった時ぶつかったから」。
やっと自粛が解除され、これからという時に発生するこのような些細な事件。
気候も不安定でお客様の気分のアップダウンも普段に比べ差が激しいのでしょうか。。。
このような時こそ、心の行き届いた接客がホールを運営してゆく上でのカギとなるのかもしれませんね。
【出典】
「当たらない、腹立った」パチンコ台にお茶流し逮捕|日刊スポーツ
「暴言吐かれカッとなった」立ち上がりぶつかった客と口論に…パチンコ店で胸ぐらつかむ暴行 43歳男逮捕| UHB 北海道文化放送