5号機の人気機種である絆やGOD、まどマギなどが撤去され、6号機にシフトしているスロット。
客離れが著しい今、スロットの代名詞的存在であるジャグラーも6号機の時代に突入しました。
まさに苦境に立たされているスロット業界ですが、6号機の『アイムジャグラーEX』はホールではどのように活用し、どのようにしてお客様にお勧めするのがよいのかを北電子さんに伺ってきました。
『アイムジャグラーEX』は新しいのに変わらない
5号機から6号機にシフトする今、ボーナス確率、出玉率といったスペックは変えざるを得ません。
そして、今作はGOGO!ランプや新搭載JUGGLERランプによる演出など、より楽しく見せる演出が加わっています。
ですが、“変わらない”ことがジャグラーのコンセプトなので、今作も打感や雰囲気は変えずにホールの定番となる機種として開発されたとのことでした。
6号機になっても「ジャグラーは打てます」
北電子さんがターゲットにしているのは既存のお客様。
とはいえ5号機から6号機にシフトするため、今までとは違うのではないのか、と懸念されるお客様は少なくはないだろうと北電子さんは推察されたようです。
そのお客様の思いを払拭するためにもコンセプトは変えることなく開発されたのが『アイムジャグラーEX』。
何号機になろうが変わらない”というコンセプトを貫くことがジャグラーの神髄だと北電子さんは仰います。
お客様に「6号機になってもジャグラーは打てます」とお伝えすることがスロット離れを食い止めるのではないか、というのが北電子さんの考えだといいます。
ホールでは6号機を打つきっかけとして
お客様が6号機でも“ジャグラーは打てる”ことが分かれば、他の機種も“(5号機のように)打てる”ということの証明になるのではないか、それをお客様に理解して頂く契機となる機種になることを北電子さんは目指しているのだと仰います。
お客様には6号機になっても「ジャグラーが打てること」を、そしてホール様には6号機を打つきっかけとして使って頂くことが、6号機『アイムジャグラーEX』に課せられた役割なのではないか、というのが北電子さんが抱く思いのようです。