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『パチスロラブ嬢2プラス』初打ちまとめ

投稿日:2021年3月17日 更新日:

2021年3月8日『パチスロラブ嬢2プラス(HEIWA)』が導入された。本機は6号機として登場した『ラブ嬢2』を6.1号機としてグレードアップ!より『ラブ嬢』に近くなったとのことだが、果たして初打ちユーザーの感想はいかに。

機種情報/スペック

本機は純増役2.7枚/Gの差枚管理型のATタイプ。
ゲーム性は前作の『ラブ嬢2』とほぼ同じだが、AT「GOHOUBI RUSH」開始時は枚数上乗せ特化ゾーンからスタートし。レア役が成立した際は100枚以上の上乗せ濃厚など、より初代に近い自力感が感じられる仕上がりに。

遊技フローは下記となっており、シリーズを踏襲しながら新たなゲーム性となっている。

通常時は主に接客ステージでのアフターデートチャンス成功でAT当選を目指す。

ATは差枚数管理で、Vストックを所持していれば継続チャンスでの引き戻しとなり、Vストックなし時はサービスタイムでの引き戻しを目指す。

パチ7

さらに、「継続チャンス」を減算区間をてAT区間となっている点もポイント。

そして、初代の「ラブ嬢ルーレット」も復活し、今作の「バズーカー!!」は上乗せ&ループストック率が大幅UPするなどするなど、初代好きには嬉しい仕上がりとなっている。

メーカーの狙いは初代『ラブ嬢』ファン!?

AT中の減少区間がなくなり、差枚管理型でストップタイプのAT型にバージョンアップしたため、前作でストレスを抱えていたファンには概ね好評を得ているようだった。AT突入時の特化ゾーンもレア役が全て100枚以上の上乗せと、『ラブ嬢2』から純増は減ったもののストレスない遊技を楽しんでいるユーザーが多かった。

初心者は引き戻しゾーンに要注意!?

今作から「引き戻しゾーン」もAT中となったため、ぱちんこAKBの「アンコールモード」感覚でやめて行っている人が多くいるそうで、フリーズ後の引き戻しゾーンでハイエナに成功したユーザーもいたそうだ。また、今作からは継続率が出ず、設定判別も難しい模様なので1日打ち切る覚悟が必要な台と言えるかもしれない。

 

同日導入の『青の祓魔師』に力を入れたのだろうか、本機は2000台と少ない導入数になってしまったものの、根強いファンがいる台。導入できたホールは高評価が多い台なので、『青の祓魔師』よりもバラエティなどで息の長い運用が可能となるかもしれない。

[公式]

https://www.heiwanet.co.jp/assets/images/products/guide/ps-lj2p.pdf

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