2021年7月18日にマルハンの宮町店の店長イイダさん(@tetenchou)が投稿したツイートが話題となっています。
わずか10分くらいで車に置いてたiPadが‼️#車内放置 は絶対にダメ⚠️⚠️ pic.twitter.com/Wvl6noQwOB
— 店長イイダ@マルハン宮町店のみやまちこ🌈 (@tetenchou) July 18, 2021
iPadを10分程車内に置いたところ高温のためフリーズしてしまったとのこと。
デバイス内部の温度が上限を超えた際に起きる現象だそうで、アップルの公式サイトによれば警告画面中は緊急電話と電源オフ以外の操作は無効となり、温度が下がるまではいわゆる“フリーズ”の状態になってしまうとのこと。
当時気温は36度の猛暑日。クーラーをとめて10~15分程買い出しに行ったところ、iPadに「高温注意」の警告がでたのだそう。
マルハンのと言えば以前話題となったのがこのツイート。
「お子様の車内放置を発見した場合は 救出の為、車の窓ガラスを割る場合があります」という過激なフレーズが衝撃的です。
かまわん、ぶち破れ(過激派) pic.twitter.com/Bfu4ELncoh
— とも@Decent (@Tomota_1988) May 5, 2018
日々車内放置がされていないか駐車場を巡回しているそうですが、今回のiPadの件でより車内放置の危険さを目の当たりにされたようです。
日々、車内放置はされていないか? 専用のTシャツを着て、スモーク貼った車の中を覗き込むための懐中電灯や、万が一のときにガラスをぶち破るハンマーを持ってスタッフが毎時間毎時間駐車場巡回を実施しています。
とはいえ、イイダ店長が衝撃を受けたのはたった10分で車内が高温となってしまったという点。
短時間で高温になってしまうのであれば、巡回していても手遅れになってしまう可能性は否定できないといいます。
パチンコホールが車内放置を未然に防ぐためには限界があります。お客様に車内放置の危険さを知ってもらうためにはポスターだけでなく、店内アナウンスや動画などで呼びかけるなど新たな試みが必要になってくるのかもしれません。
【参考】
【アップル】「高温注意」と表示されiPhoneやiPadがフリーズする人が続出 原因は?対処法は?ツイッターで注目
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