2019年2月18日、2年前に導入され人気機種となった「G1優駿倶楽部」の第二弾が10,000台導入された。
競走馬を育てレースに参加させるという前作のゲーム性を継承していて、前作のファンだったユーザーは違和感なく楽しめるだろう。
機種情報/スペック
G1優駿倶楽部2、まこまこライブの動画が公開!1と2のスペック比較が公開 https://t.co/LO3QLhRk3t pic.twitter.com/DJMptUd1Rs
— $万枚さん$ (@manmai_go10000) December 13, 2018
本機は純増約3.1枚/GのAT機。AT「G1ロード」は前作同様戦コレ!のようなシナリオ管理型になっており、11セット継続後の海外レースに勝利することが出来たら継続率88%の凱旋ロードに突入。
AT初当たり確率は前作とほぼ一緒だが機械割は前作に比べ若干低くなっているが、その代わりに50枚あたりのゲーム数が約50ゲームとコイン持ちが良くなっている。
50枚約50ゲームのコイン持ち/キャラクターのまこちゃんがかわいい
https://twitter.com/aposlo666/status/1097421921531027457
G1優駿倶楽部2 本日初導入日
2000G回した感想としては
なかなか面白い でも設定入ってないと酷い飲まれよう#G1優駿倶楽部2 pic.twitter.com/Ez02s1S3UV— しろう (@05t8YMmDnTOxtus) February 18, 2019
初日を終えてのユーザーの声は「コイン持ちがいい」「まこちゃんがかわいい」という声が多かった。
まだ出玉やスペックに対する声は多くないが、前述したコイン持ちや、萌え度が増した”まこまこ”というセールスポイントは他の追随を許さない仕様になっていると言っても過言ではないかもしれない。
これに凱旋ロードの継続率88%という魅力が発揮されれば、前作のような人気機種に化ける可能性だってありうるのだ。
凱旋ロードまでのハードルが高い
新台のG1優駿倶楽部2
を仕事終わりに打ちました
2連2連単発単発
で終了
もう打つことないと思います。#G1優駿倶楽部2 pic.twitter.com/RDuET8rVVi— KIM ZETT (@asahi01714) February 18, 2019
G1優駿倶楽部2たまたま空いたから座ったら凱旋ロードチャレンジ2回行って2回とも失敗したけどそれなりに楽しめた。
レース中ばっかり引き強くて裏に5つストックあったみたいやけど凱旋ロードチャレンジ前に全部30Gで出てきたしG数上乗せなくて特化ゾーンだけやから強役が空気すぎる…
前作の方が楽し pic.twitter.com/ATKWH64Wap— 五等分のkengoo🌸 (@DC_kengxx) 2019年2月18日
やはり継続率88%の凱旋ロードへのハードルが高く苦戦しているユーザーが多く見られた。
また新演出が加わってはいるが基本的に前作と大きく変わらないため、スペック面などで前作の方が良かったという声もあった。
本機に限られたわけではないが6号機ということで敬遠しているユーザーも少なくなさそうだ。
6号機になり、ユーザーの声が厳しくなってきてはいるが、本機のように前作のファンが多い機種はいかに前作のファンを5号機時代と違ったアプローチで離さないかが重要になるだろう。
競馬の要素やキャラクターの要素、アピールするところは沢山あるのでお客様に魅力を伝え、息の長い機種にしたいところだ。
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