初打ちまとめ

『G1優駿倶楽部2』初打ちまとめ

投稿日:2019年2月20日 更新日:

2019年2月18日、2年前に導入され人気機種となった「G1優駿倶楽部」の第二弾が10,000台導入された。

競走馬を育てレースに参加させるという前作のゲーム性を継承していて、前作のファンだったユーザーは違和感なく楽しめるだろう。

機種情報/スペック

本機は純増約3.1枚/GのAT機。AT「G1ロード」は前作同様戦コレ!のようなシナリオ管理型になっており、11セット継続後の海外レースに勝利することが出来たら継続率88%の凱旋ロードに突入。

AT初当たり確率は前作とほぼ一緒だが機械割は前作に比べ若干低くなっているが、その代わりに50枚あたりのゲーム数が約50ゲームとコイン持ちが良くなっている。

50枚約50ゲームのコイン持ち/キャラクターのまこちゃんがかわいい

https://twitter.com/aposlo666/status/1097421921531027457

初日を終えてのユーザーの声は「コイン持ちがいい」「まこちゃんがかわいい」という声が多かった。
まだ出玉やスペックに対する声は多くないが、前述したコイン持ちや、萌え度が増した”まこまこ”というセールスポイントは他の追随を許さない仕様になっていると言っても過言ではないかもしれない。

これに凱旋ロードの継続率88%という魅力が発揮されれば、前作のような人気機種に化ける可能性だってありうるのだ。

凱旋ロードまでのハードルが高い

やはり継続率88%の凱旋ロードへのハードルが高く苦戦しているユーザーが多く見られた。
また新演出が加わってはいるが基本的に前作と大きく変わらないため、スペック面などで前作の方が良かったという声もあった。
本機に限られたわけではないが6号機ということで敬遠しているユーザーも少なくなさそうだ。

 

6号機になり、ユーザーの声が厳しくなってきてはいるが、本機のように前作のファンが多い機種はいかに前作のファンを5号機時代と違ったアプローチで離さないかが重要になるだろう。

競馬の要素やキャラクターの要素、アピールするところは沢山あるのでお客様に魅力を伝え、息の長い機種にしたいところだ。

[公式]

https://konami.com/amusement/psm/slot/g1-dclub2/01_top.html

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