初打ちまとめ

『マイフラワー30』初打ちまとめ

投稿日:2019年4月10日 更新日:

2019年4月8日に約2,500台導入された「マイフラワー30」。北電子初となる6号機の30ΦAT機となっている。

光れば当たりというシンプルなゲーム性と、北電子では珍しい沖スロをユーザーはどう評価しているのだろうか?

基本情報/スペック

ボーナスとチャンスゾーンのループで出玉を増やす完全告知タイプの本機。

純増3.0、50ゲームあたりのゲーム数が50Gとなっており、一撃を期待する機種というよりは、どちらかというとまったりと遊びやすい仕様となっている。

ボーナス後は32ゲームのチャンスゾーンに突入し、複数のシナリオで連チャン数が変わるシナリオ完全管理型AT機となっている。

『ゴーゴージャグラー2』にも引けを取らない!?

https://twitter.com/kyoumoRegular/status/1115272010018353153

実は北電子から同日に、スロットの代名詞的存在である『ゴーゴージャグラー2』が20,000台も導入されている。

前述したように『マイフラワー30』の導入台数は2,500台で、『ゴーゴージャグラー2』のおよそ10分の1。にも関わらずネット上では本機の初打ち報告が多々見受けられた。

また、本機は約180枚獲得の「BIG BONUS」は60GのAT、約60枚獲得の「REGULAR BONUS」は20GのATで構成されており、北電子ならではの「分かりやすいゲーム性」が好評なようだ。

問題はやはり「青天井」

本機はシナリオで管理されているので、低設定でも逆転要素はあるにはあるが、問題は天井を設けなかったことにある。

ネットでは自虐よろしくな、ハマり自慢をする写真を見ることができたが、「ハマったから嫌い」という子供じみた評価はスルーすべきではないだろうか。

 

ジャグラーを生み出した北電子がリリースした沖スロ。2,500台という導入台数にも関わらず、初打ち報告が多々見受けることができた。

控えめな純増枚数ではあるが、50枚で50G回せるという、「長く遊技してもらう」ことを想定した本機。

「長く遊技したい」と思い、低貸しで遊技されるお客様に響く名機になる可能性を秘めていると言ってもいいのではないだろうか。

[公式]

https://www.kitadenshi.co.jp/products/2019/mf30/features.html

-初打ちまとめ

Copyright© Pachi-Logos(パチロゴス) , 2024 All Rights Reserved.