2020年4月20日、「P烈火の炎3 TYPE R」(平和)が導入された。
本機は従来のゲーム性とは異なり、出玉性能を小当たりRUSHに特化したスペックになっている。小当たりRUSHのみで出玉を増やしていく本機にユーザーはどんな印象を持ったのか?
機種情報/スペック
【機種情報更新】P烈火の炎3 TYPE-Rを更新しました。
「P烈火の炎3」から小当りRUSHに特化した新スペックが登場!https://t.co/wrjJK00kk2 pic.twitter.com/mw7yHVTzR3— パピモ PAPIMO-NET (@papimo_GN) April 16, 2020
本機は初当り確率1/319、確変突入率60%、継続率80%のミドルスペックとなっている。
一見オーソドックスなスペックだが、確変中の大当たりの出玉は約120発となっているため、確変中の小当たりRUSHで出玉を増やしていく、といった現行機の中でも一風変わった仕様となっている。
烈火の炎3は一撃性あり?
最初烈火やって小当たりだけで8000発行ったよ笑
んで終わって即やめして無双移って1保留目にそれw
金でも外れるからガセかな?思ったらタイトル画面で群+ハート歩いて来たから安心したw
隣の奴にくっそ見られた笑— ゆいゆい (@yui_yui3301) April 21, 2020
小当たりRUSHのみで出玉を増やすと聞くと少しシビアなイメージがあるかもしれないが、一撃で万発近く獲得出来たユーザーもいるようだ。
アタッカー賞球15個なのが爆発力に繋がるのだろう。
不評!? 小当りに特化した烈火の炎3
烈火3は
残念ながら小当たり面白くない。もう少し面白い演出考えてほしいところ。
— 静ショータ (@XisshoT) April 17, 2020
https://twitter.com/Seri_Tankenka/status/1248879745669849088?s=20
出玉性能は十分だとしても小当たりを好まないユーザーには敬遠されているようだ。
小当りRUSH中の演出が単調になってしまっているのも高評価を得られない要因の一つと考えられる。
連チャンを楽しむユーザーにはベストな機種だが、出玉力を好むユーザーには不向きな台なのかもしれない。
自粛中のため、まだまだ本機のいい所も悪い所も伝わり切ってない印象を受ける。
小当りに特化している特殊なゲーム性、そして連チャンや大量出玉が味わえるという本機の魅力をいかにお客様に伝えるかが、稼働のカギとなってくるだろう。
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