2020年8月3日。「Pダンガンロンパ」(ニューギン)が導入された。
本機は人気推理ゲーム・ダンガンロンパをモチーフにしたライトミドルタイプのV確変転落機。
ニューギンといえば転落機がおなじみ、慶次のような人気機種になるのか、ユーザーの評価をまとめていく。
機種情報/スペック
【機種情報更新】Pダンガンロンパを更新しました。
ハイスピード推理アクション「ダンガンロンパ」とのタイアップパチンコ機が登場!https://t.co/EOZoO1EZIv pic.twitter.com/FNSUs5yP6K— 【公式】PAPIMO-NETのパピモ (@papimo_GN) July 17, 2020
本機は初当り確率約1/229のライトミドルスペックとなっている。
確変突入率50%、転落確率約1/200、RUSH継続率が約79%の確変転落機となっていて、確変・通常大当たり問わず後100回転の時短は保証されている。
ニューギンお得意の高継続機か
ダンガンロンパのパチンコ正式導入されたらまじでパチンカスになる自信ある
— とまちゃ@まどキチ (@tomato_tea_524) July 29, 2020
近年は人気のアニメのパチンコやパチスロが出る世になって、好きな作品だしなとまどマギとかなのはとか打ってみたりしたんですけど、今度ダンガンロンパ出るの?
めっちゃ好きなんですけど……行くか— 宮坂 (@Miyasaka_yk) July 30, 2020
パチンコのダンガンロンパ。
負けると思っていたけど、2万1000発出しました。
人生で1番勝てた台となりました。
初当たり9回、27回当たり。
通常中は何故か200回転前後で決まって当たり、初当たり9回の内7回は地下からの脱出チャレンジ(救済みたいな演出)で当たるという不思議な展開を迎えました。 pic.twitter.com/ZXi9Cpn57z— 八神 (@TSUMO_GF) August 3, 2020
ダンガンロンパ楽しかった pic.twitter.com/4ZAgXL7PFX
— 霜月@いのりまち町民 (@simotuki070702) August 3, 2020
本機の特徴の一つだが、原作好きなユーザーが非常に多く採算度外視で遊技をしようとしている声が多く見受けられた。
それに加え、ライトミドルでありながら、2桁連チャン万発overが見込める台でもあるため、本機に対して好印象を抱いている様子も伺えた。
ダンガンロンパは慶次漆黒の下位互換?
本日打った台。今日導入されたダンガンロンパです。
花の慶次の下位互換です。これ打つくらいなら花の慶次打ちます。遊タイムはないです。スペックは228。ライトミドルに該当しますがかなりキツイです。特に時短100回がしょーもないです。玉減ります。 pic.twitter.com/BkXZBaaceW— セナβ (@senabeta_1) August 3, 2020
Pダンガンロンパ、原作あまり知らんのもあるけど、動画見る感じ、そこまでかも…
微妙な高継続ヨリの転落式で振り分けも半々だと、スペックよりやれそう感があまりないな…まぁ実際打ってみないとわからんか!
ニューギンは結構好きだし… pic.twitter.com/pl4eEFqJUx— とりから@リゼロは6号機の光<闇 (@kakureuchi) August 3, 2020
やはりニューギンの転落タイプといえば、慶次という印象が強く、さらにライトミドルであるため本機は慶次の下位互換という認識が強いようだ。
出玉の振り分けも4Rと10Rの振り分けが50%ずつと物足りなさを感じてしまう要因となっているかもしれない。
スペック面の物足りなさはあるかもしれないが、人気のあるコンテンツであることは間違いない。慶次などのニューギン特有のゲーム性やを活かした台であることを謳えば集客につながり、稼働が見込める機種に育つかもしれない。
[公式]