2020年10月5日、『吉宗3』(サボハニ)が導入された。
初代から熱狂的なファンを持つ『吉宗』シリーズ。
『吉宗』といえば「711」だがそれを6号機で実現したことで話題となっている。果たして初打ちユーザーの感想はいかに。
機種情報/スペック
【#新台情報】
サボハニからパチスロ新機種「吉宗3」が登場。
2020年10月5日より導入予定です。#サボハニ #吉宗3 pic.twitter.com/OwISSLh00S— 「パチビー」パチ&スロ情報サイト (@Pachibee7) September 7, 2020
『吉宗3』は純増約4.0枚のAT機で、差枚管理型の擬似ボーナス出玉を増やすゲーム性となっている。
BIGとREGはボーナス確定画面でガチ抽選が行われ、BIG割合は55%。BIGBOUNS獲得時の平均獲得枚数は約711枚となっており、ここを突破できるかが大きなカギとなっている。
そして、BIG中は様々な上乗せ特化ゾーンが存在。中でも本機最強の上乗せ特化ゾーン『15代の夜』は15G間、徳川家将軍が登場し差枚数を上乗せ。期待獲得枚数は約1000枚となっている。
吉宗3の潔いゲーム性が高評価
意外に早い当たりで助かってる
吉宗3おもろい pic.twitter.com/XMR7ctDEf4— イソスロ! (@iso_slopachi) October 6, 2020
高設定っぽい吉宗3打ち倒しました
当たり軽いし楽しかったです pic.twitter.com/BvwVqzQz1f— HAL(はる) (@hal_priconne) October 5, 2020
吉宗3
低いゲーム数でも入る
演出は初代の感覚に近い
開発のレベルの高さに感動 pic.twitter.com/3I7CKRUHdx— 子持ち無職 (@dCGZdTyxTxr2gjj) October 5, 2020
導入初日に運良く高設定を掴めたユーザーの勝利報告が多かったのだが、大都系6号機の高設定ではお馴染みの綺麗な右肩上がりのグラフを刻んでいる台が多かった。
今回は高設定でもある程度の枚数が期待できるとの書き込みがあったため、リゼロなどよりも大きな塊を作れる台なのかもしれない。
また、チャンスゾーンによる当選やチャレンジ型のATは一切なく、必ずBIGかREGに当選するという潔いゲーム性を評価する声を見受けられた。
6号機の悪しき特徴が露見してしまった?
吉宗3のデータいくつか見てみたけど完走率は低そう
1k50Gベースじゃリゼロは超えられないわ
6.1号機に期待 pic.twitter.com/w3hae7ojBB— J (@Jo_777_7) October 5, 2020
吉宗3やって思ったけど、他の6号機と変わらず設定が入ってない台は天井をひたすら目指すゲーム性。
6号機に設定入れてない店は、普段から全てに設定を入れてない証拠かな。
パチ屋も必死なもんだ。— 銀玉乱太郎 (@FS9X6xa4jwfCu8z) October 5, 2020
吉宗3
18:00スタートで5万吸われるとは思わんかった。
演出もそんなだったし 二度と打たないでしょう。
千両 0/6
ゲーム数当選のみ pic.twitter.com/IohkvdKxVP— スロtto (@pachislotto) October 5, 2020
低設定の場合、6号機の特徴である天井を目指すゲーム性になっており「711」という数字に期待していたユーザーが肩を落としている投稿が散見された。
吉宗3の低設定を打ち切り。
初当たり9回でB7 R2
千両ポイントは1/11
初当たりの約半分は天井でした。
終了画面の姫パネルは周りでもちらほら出てたので示唆弱か1否定程度かな。低設定で負けないためには
①BIGに偏ること
②BIG引けばほぼ1回は連撃がくるのでそこでめっちゃ乗せる
③1G連させる
以上 pic.twitter.com/7tB6GDDzj5— 暴君スロリーマン (@pachi_pachikun) October 5, 2020
一方、出玉を吸われても吉宗ファンと思しきユーザーは存在し、そこから本機のコンテンツの強さを感じることができた。
スロットユーザーが待望していた吉宗シリーズ第3弾だが、固定ファンはもちろん、新規のユーザーも取り込みたいところ。
本機のウリである「711」のアピールの仕方次第で、メイン機種として貢献してくれるか否かが決まるかもしれない。
[公式]
https://www.daitogiken.com/contents/product/slot/yoshimune3/