初打ちまとめ

『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』初打ちまとめ

投稿日:2020年12月23日 更新日:

2020年12月21日。『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』(オーイズミ)が導入された。

技術介入機種として多くのスロッターから前作の形そのままに、6号機として復活!

初代の導入から約10年。ディスクアップなど技術介入が必要なART機が注目を集める今、ホール関係者の期待を背負い真打として登場したのだが、果たして初打ちユーザーの感想はいかに。

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機種情報/スペック

スペックはリアルボーナス+完走型ART。天井はCZ『運命分岐モード』の成功or失敗でゲーム数が決定し、再度CZに突入。

通常時はお馴染みの技術要素を前作から継承。CZ『運命分岐モード』は『中を押せ』発生でベルが中段に止まればART確定。右リール、左リールで難易度が異なり、難易度に合わせたART性能が変わっていく。

今作から転落時の目押しが2コマ目押しに緩和されているので、目押しにアレルギーを持つユーザーも安心といえるかもしれない。

ディスクアップに続く技術介入要素が高評価

https://twitter.com/Kansai_Slot/status/1341039855715852290?s=20

コアスロッターが6号機で体感できなかった技術介入要素や吸い込みの速さなどをしっかり味わえる機種となっている。設定ではなく目押しが出玉を左右するヒリヒリ感は、コアユーザーにはたまらないだろう。

さらに、A+ART機だが、5000枚を超える出玉報告もあるなど6号機に食傷気味なユーザーも楽しめる機種となっている。さらに、オーイズミ機種としては大量導入が各ホールで行われているので、ホール関係者の期待の高さが現れているといえるかも知れない。

ひぐらし祭2はライトユーザーには厳しすぎる?

https://twitter.com/_slot_junkie_/status/1341008199009226752?s=20

吸い込みも早く技術介入要素が高いので、出玉性能を左右するのでライトユーザーにはかなりきつい台のようだ。SNSでアップされていたスランプグラフで、マイナス域から突如プラス域に転じている台が多くあったため、技術介入で機械割を底上げが可能なアームを持つユーザーであれば、後ヅモも可能かも知れない。

 

高度な技術介入が必要となる本機に賛否はあるが、ディスクアップのように注目が集まることで、ホールで燻っている『スナイパイ』などの技術介入機にも光が当たるのではないだろうか。バラエティーコーナーに移動した技術介入機も本機に牽引され、稼働が上がる点も期待したいところだ。

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[公式]

https://www.oizumi.co.jp/machine/higurashi2/

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