2020年12月21日、『パチスロ 哲也 ー天運地力ー』(Daiichi)が導入された。
「哲也」といえば、人気麻雀漫画でパチスロパチンコユーザーにとって人気コンテンツとなっているが満を持して6号機となって初登場。
果たして初打ちユーザーの反応はいかに?
機種情報/スペック
【12/21導入】パチスロ 哲也 -天運地力-【純増可変型AT×自力継続型ボーナス】 https://t.co/w5C8nRs9SC
— パチンコ業界誌「遊技日本」 (@yuginippon) December 18, 2020
本機は純増可変型AT。
ATの種類により、純増枚数が約2.0枚から約5.0枚と変化する。
ATに突入するメインルートは頂上決戦(CZ)経由だが、直撃も存在。
そして、本機のメイン演出ともいえる自力継続型ボーナス「雀聖BONUS」は15G~60Gあり、その間は純増枚数約5.0枚と、大量出玉を期待できるスペックになっている。
通常時は牌を9つ貯めると必ず発展して初当たりに関わる様々な抽選を受けられる。なおリプレイでも牌は貯まるので、レア役に依存しないのも本機の特徴だ。
設定看破が攻略のカギ!?
哲也新台の設定1と6の打ち比べの動画収録してきました👍
とりあえずCZ当選率がかなり違うのと、引き戻しにも設定差ありそうかな?
データ取りの6と合わせて6は通常時3900G、1は1300GぐらいのサンプルですがCZ出現率は約1/200と1/400。
引き戻しは5/17と0/3でした。確定演出出たら右下の🎲消えます! pic.twitter.com/aV0UZM7v0q
— なんこつ (@nanko2) December 20, 2020
そんな極悪要素もありながら、良かったところ
ATはめちゃんこ楽しい!
特にボーナスの楽しさヤバい!ミッション枚数のバランスも報酬もちょうどいい!
絶景入れるの難しそうに見えるけど、初期ストックだかループだかシナリオだかでの継続があって、継続8回での絶景も結構現実的。っていうか1回行った— のぐー@新台評論おじさん (@NONchan15) December 21, 2020
新台の哲也で出ちゃってごめんなさい🥺 pic.twitter.com/rHYO6ju7jN
— リム@スロットのお兄さん (@Rimshot555) December 21, 2020
CZ突破に関しては自力だが、CZ当選率などは設定差が関わるので、メリハリがある機種なのかもしれない。
その設定だが、画面右下のサイコロの点灯に示唆があるようで、多くのユーザーがその点灯を頼りに立ちまわっていることが窺える。
そして最も重要なATだが自力で突入させるという達成感もあり、かなり満足度は高いようだ。
デキレ感が強すぎるパチスロ哲也
新台の哲也を夕方から打ったけどサイコロの点灯で設定わかるの良いね。
246点灯して2500枚出たけど、多分4かなぁ…。
CZの前兆で押し順ナビ出るけどデキレだし。
何か全部デキレに見えるわw— クソムーブP (@valonext) December 21, 2020
57名無しさん@お腹いっぱい。2020/12/21(月) 20:37:41.33ID:U05piFF/0>>59
>>54
ベルナビがデキレだと思う
自分の打った台は60%ぐらいで入る感じだったなぁ
残りベル3個ぐらいになったら急にナビが出なくなったり(その間にハズレ目で1枚払い出しがあったりするから15枚をナビしてないのが分かる)モンハンより出し方が分からない台だった
82名無しさん@お腹いっぱい。2020/12/22(火) 01:10:20.58ID:PTFuMory0
ボナは自力感あるけど他の要素が最初から決まってる感が酷いcz20回近く引いて,ベル12回引けなくても最終的に全部クリアになったし,高設定は内部成功率凄いんじゃないかな
at入った時点でストック?なきゃほぼほぼ単発なのにバトル勝てる気しないし,その割に強レアひいても来ない程度に重いのに継続確定の時にバトル勝って自力継続させても次セット終わるとかなんでやねん
天運チャンスで強レア役ひいて継続しないも複数回あったしどのくらい続くか最初に決まってる感が酷い,無限に悪い所がでてくるわ
前述のように「自力感」が好評な本機だが、出玉を獲得できなかったユーザー的にはデキレ感が強すぎるという意見が多数見受けられるという、評価がはっきり分かれているのが印象的である。
メーカーが自力感をウリにしていたこともあり、ハードルが上がっていた感も否めないが、実践結果次第では「デキレ感」が「自力感」に変わることも考えられるので、導入後しばらくはユーザーの動向を見てもいいかもしれない。
[公式]