2021年4月5日、『ぱちんこGANTZ極』(オッケー.)が導入された。
今のパチンコでは定番となった『小当たりRUSH』を世に知らしめた名機『GANTZ』シリーズの最新機が、前作『GANTZ:2』から約2年の時を経て登場。
代名詞の『小当たりRUSH』もパワーアップしたとの噂だが、ユーザーの評価はいかに。
機種情報/スペック
【4/5導入】ぱちんこ GANTZ極【期待出玉約3,000個の小当たりRUSH】 https://t.co/eJE9L4UdVQ
— パチンコ業界誌「遊技日本」 (@yuginippon) April 2, 2021
シリーズ3作品目の本機は小当たりRUSHと遊タイムを搭載した大当たり確率約1/319.9のミドル&V確変ループタイプ。通常時、950回転に到達すると『GANZT:Oチャンス』と呼ばれる遊タイムに突入する。
本機のメイン演出である「超GANTZ EXTRA」はシリーズ最強の小当たりRUSHとなっている。
図柄揃いは全て「超GANTZ BONUS極」+SUPER小当たりRUSHだ。期待出玉は大当たり約1,500個+SUPER小当たりRUSH平均約1,500個の約3,000個で、それらが継続率約72%(時短30回引き戻し込み)でループする
『超GANTZ EXTRA』への突入契機は『超GANTZ EXTRA極』もしくは『最終決戦BOUNS』での演出成功がメインルートとなっている。『超GANTZ EXTRA』への突入率は約45~46%と低めだが、突入すれば獲得期待値は3000玉。それが72%ループするという夢のような仕上がりになっている。
GANTZ極は源バイン超えか!?
つかれた〜GANTZ極すごすぎ😇😈#GANTZ極#一撃68,000発 pic.twitter.com/X9nkyy57Yy
— れんちょ😈べーん専垢@じぇーん彦星 (@rencho_2525) April 5, 2021
GANTZ5万発オーバー
するのかあっ🥺💕
打ちたい打ちたい打ちたい#GANTZ極— しゃるるん (@SHAruRuRuu) April 5, 2021
マイホのGANTZ極ぶっ壊れてるんやがw pic.twitter.com/MqDm7TV0OU
— と-や (@HooyanT) April 5, 2021
3000発×72%ループの恩恵にあずかり、初日から出玉を大爆発させているユーザーが多かった。一撃68,000発を獲得したユーザーや終日で90000発を吐き出した台があるなど、MAX機全盛期に旋風を巻き起こした『CR牙狼』が登場した以来の衝撃を与えたといっても過言ではないかもしれない。
GANTZシリーズならでは感!? MAX機を彷彿とさせる超絶荒波スペック!!
GANTZ極、いろんな演者が打っていて10万近く投資してるのみて4ぱちの価値がないくらいな恐ろしさを感じる
— #23宗ぽん (@needwindsong23) April 5, 2021
GANTZ極でストレート1070ハマりして一度も当たらず帰ったんだけどマジでしんどい。つらい
— なお (@nao_altria) April 5, 2021
GANTZ極16万負けれるとか凄いな
— 復活のパンパンゼミ (@GAME_T39) April 5, 2021
※ネットをざわつかせたごみくずニート氏の実践動画
遊タイム搭載機なのだが時短100回転とかなりキツいスペックとなっており、10万オーバーの投資をしているユーザーが散見された。爆発力も極みスペックだが、吸引力も極みスペックとなっている。
現行機の中でも一撃の威力が高いため、投資しても捲れるのではないか…という思いが高額投資に至ったと推測できる。
スロットの2400枚規制が続く限り、一撃性を求めるユーザーのパチンコへの流入が続くことが予想され、一撃万発以上を吐き出す機種が今後のトレンドとなっていくだろう。「4ぱちでは打つ勇気がない」と書き込むユーザーも多かったので、1ぱちへの導入後も客付きの途切れない機種といえるかもしれない。
今後もユーザーが夢を見れる機種の登場が予想されるパチンコ業界。今後も、メーカーが鎬を削る開発競争も見ものと言えるだろう。
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