2019年2月18日、全国で4,500台導入された『Pベルサイユのばら〜革命への序曲〜MA』(西陣)。
第6弾となる今作は、設定ありとなしの2バージョンで、MAは設定ありバージョンだ。本機は小当たりラッシュ付きの確変ループタイプでライトスペックとなっている。
機種情報 / スペック
『Pベルサイユのばら~革命への序曲~FA』の詳細情報を追加https://t.co/aum1Gt0Wgk https://t.co/K4GK52L8y2 pic.twitter.com/GKoxuqTG0s
— パチンコビレッジ (@pachinkovillage) 2019年1月28日
小当りラッシュ付きライトスペックです。
確変割合は50%と低めで、ヘソからの小当りラッシュ直行は12%しかありません。
電チュー入賞からは全ての確変大当り後に小当りラッシュが付きます。
小当りラッシュの性能は純増約5個/1回転程度しかないので、高確率中が約1/60として平均で300個程度しか増えません。
あくまでも大当り出玉がメインで、小当りラッシュはおまけといった感じの仕様です。
設定は3段階ですが、そこまで大きな差はありません。
出荷ゲージでの出玉率は設定1:99%、設定4:101%、設定6:103%となっています。
高設定は初当りが軽い分、小当りラッシュも早く抜けてしまうので、出玉率にもそんなに差が出ないようです。
MAは3段階の設定付きパチンコ。本機はデフォルトで出玉が控えめな機種なため、初当たりの確率は違うものの、出玉感はそれほど高低差がないようだ。つまり、他機種に比べ設定を気にすることなく今まで通り遊技することができる機種と言えるのではないだろうか。
保留演出に定評のある機種
66: 2019/02/17(日) 02:06:24.67 ID:WU7Dtw2zM
緑保留からヒストリア系発展は激アツだったよね。
特に青と黄色のヒストリアリーチ。
保留演出に対する評判が芳しくない最近のパチンコだが、以前から当演出に対する評価が高いのがベルばらシリーズ。スペックは少し辛めではあるが、激アツ外しなどユーザーの信頼を裏切らない演出に期待したいところだ。
愛が無ければ打てないスペックの低さに落胆の声
新台のパチンコ劇場霊とベルサイユの薔薇がぶん回るわ。
絶対利益取れなそうだ。
— パチンカス君 (@NrGg8sUVjSAVx52) 2019年2月18日
63: フルスロットルでお送りします : 2019/02/16(土) 04:21:36.36 ID:bth+EHzZ0
店の扱いが良いシリーズだから好きなんだけど特にMAはキツすぎるだろ
こんなの打てねえよ68: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ワッチョイ e718-OU7K) 2019/02/17(日) 14:00:59.91 ID:qQg7CKHH0
さすがにこのスペックはきつい
上様みたいなのだったら一度は打った
スペックが辛く導入前から打たずしてスルー宣言の意見が多数見受けられた。しかし前述したように3段階の設定付きではあるもの、出玉にはさほど差がないため、往年のパチンコベルばらファンも設定を気にせずに楽しむことができるだろう。
導入台数が少ない台なのでホールでの主力機種にはなり得ないと思うが、本機最大の魅力はやはりド派手で煌びやかな「演出」でありバラエティ台として長く愛される台になるのではないだろうか。普段パチンコをしない女性をどれだけ獲得出来るのかがホールでの課題と言える。
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