2019年4月1日に30,000台が導入された『パチスロ猛獣王 王者の咆哮』。4号機の人気機種が、純増約6枚のAT機として6号機で登場。サバチャンの初当たり確率は1/356.0~1/231.3でAT中は押し順ではなく、色目押しとなっており目押しの速さと回数によってサバチャン終了後に“設定判別が可能な称号が出現する”という他の6号機とは一線を画す機種となっている。
4号機時代を知る世代も、知らない世代もどのような初打ちの印象を抱いたのかをまとめていく。
基本情報/スペック
【機種情報】
2019年4月1日より導入予定『パチスロ猛獣王 王者の咆哮』(サミー)を公開しました。
→https://t.co/q7JGL8TmoP高純増×色目押しATを搭載して、パチスロ猛獣王が再臨!#パチスロ猛獣王 #サミー pic.twitter.com/GZQVp80TK0
— 「パチビー」パチ&スロ動画サイト (@Pachibee7) March 22, 2019
通常時はレア役やリプ連で肉獲得を抽選し、肉を10個獲得するとチャンスゾーンへ移行。その後チャンスゾーン『獣ロワイヤル』『パトカバチャンス』を経由してAT『サバンナチャンス』当選を目指していく。
AT『サバンナチャンス』は突入時に性能の異なる「ダチョサバ」「ゴリサバ」「ライサバ」「ゾウサバ」の4タイプがあり、ダチョサバ・ゴリサバ・ライサバは100ゲーム継続でエンディングと約80%濃厚とされる猛獣王REDへ移行する。6号機では定番となったATと引き戻しゾーンがループするタイプとなっている。
CZは6号機の中では随一の楽しさ(通常時もAT中も高評価)
当たりやすいですけどねぇ、、
マックス1000枚は出ますわ。
通常時はリゼロより面白い。#猛獣王 pic.twitter.com/jgfTxHkm4S— りよじ@6号機リサーチ (@riyozi) April 1, 2019
72: フルスロットルでお送りします : 2019/03/31(日) 15:17:44.77 ID:dGOhGEcTd
けっこう楽しいな
今のところ歴史に残る早押しが最高だが
ウエイトかけれる時は全部エクセレントにしてほしいわ
同図柄二連発でグレイトにさせられるのつらい
現在2000枚、400以上ハマらない
他の機種とは異なる目押しの演出が玄人には高評価であるようで、現行機種の中でも「通常時が退屈しない」といった意見が多々見受けられた。
色が見づらく目押しがきつい!? 『猛獣王』にあらず!?どうしたサミー!!
新しい猛獣王のお話。
6号機ATで色目押し復活でどれだけ受け入れられるかって話題みたいなんですが
先行で初打ちした感触は
「リールに色情報多すぎてクッソ見辛い」
これに尽きました
ブランク減るわリプレイ増えるわで昔の感覚では確実に打てない— 織田信奈目 更科るか科 (@Tinker_Ritz) March 31, 2019
131: フルスロットルでお送りします : 2019/03/31(日) 22:13:10.88 ID:TnmLhZh/d
「蒼天をマイルドにしてボナ中を全リール色押しにしました!」獣王っていうフィルターはずして、こういう台うちたいか?w
167: フルスロットルでお送りします : 2019/03/31(日) 23:58:18.42 ID:gDe8a/RFp
打ってきたけどウン…で?ってかんじの台
ぶっとんで糞ではないけど褒める点も見当たらない単なるコイン持ち良いけど出なくなった蒼天。
タイトルだけがビッグな既視感だらけの古臭い誰得台ってかんじ
パーラーフルスロットル
6号機時代。『Re:ゼロ』や『エヴァAT777』など有望機種が出てきている中、ここ数年『北斗』や『獣王』などの看板機種でなかなか日の目を見ない製造メーカーを酷評する感想が散見された。
高純増の印象が強い機種をリメイクするのではなく、『DISC UP』のような今の時勢に合った機種をリメイクした方が6号機時代で活路を見出せるのかもしれない。
ホールに大量導入された『猛獣王』。4号機時代とはいえ、ビッグコンテンツの名を欲しいがままにしていた名機だけにネットの評価が芳しくないのは残念であるが、目押しなど技術介入がありやや難易度が高い当機種に、若年層のプレイヤーや女性を誘導するにはメリハリの効いた設定の入れ方が稼働に繋がってくるかもしれない。