初打ちまとめ

『Pヱヴァンゲリヲン13 〜超暴走〜』『モードぱちんこ ヱヴァンゲリヲン-超覚醒- 』初打ちまとめ

投稿日:2019年3月6日 更新日:

パチンコ『ヱヴァンゲリヲン』シリーズの13作目の『Pヱヴァンゲリヲン13 〜超暴走〜』と『モードぱちんこ ヱヴァンゲリヲン-超覚醒- 』が2019年3月4日に導入された。

『超暴走』は通常時の大当たり確率が1/199のV確変タイプ。『超覚醒』はヱヴァシリーズ初の設定付きパチンコで、大当たり確率は1/199.8~1/134.0の確変ループ型となっている。導入台数は合わせて約30,000台。今回はV確変タイプの『超暴走』をメインにユーザーの初打ちをまとめていく。

機種情報/スペック

ヘソ入賞時の1/2の確率となっている確変に入れられるかどうかが大きな鍵を握っている。高継続モード中は82%という高確率で確変がループし、時短引き戻しを含めた継続率は約84.5%と現行機トップクラスの継続率を誇る。

一方で、4R通常を引いてしまうと約400発の出玉と1/199のチャンスゾーンが30回転つくだけなので、1/2の抽選をユーザーが引けるか引けないかによって、1日通しての差玉が大きく変わってくるだろう。

今回から通常時の約1/50で突入するスパイラルゾーンが初登場。タイマーが0になるまで予告が連発する新感覚の演出。レイ背景や第13号機リーチなど高信頼度の演出ストックに期待が持てるゾーンとなっている。タイマー表記が「∞」となり全回転へ発展する…といった展開もあるらようなので、スパイラルゾーンに突入したらタイマーから目が離せない展開となるだろう。

【超覚醒】

超暴走の名前に恥じぬ出玉感


やはり、最大約84.5%の高継続率を誇る台だけあって、初打ちでその恩恵を受けたユーザーからは歓喜の声が聞こえている様だ。さらに、現行機では珍しく演出バランスがいいとの声も多くみられ、近年のエヴァの台にしては良作といえるのかもしれない。

1/2を引けなかった時の絶望感

400越えて初めて赤保留で期待してたけど見事にスルー
途中のスパイラルも何が熱いのかまったく分からない
どうにかしてくれこのバランス

ねくすとフェーズ
低評価のユーザーに多かったのが50%の抽選にもれ通常→単発で終わる、もしくは初当たりが重すぎるという意見。また、同じく高継続機と圧倒的な出玉感でホールの人気を博したシンフォギアと比較して、低評価を下すユーザーもいた。

 

毎回新しいギミックやスペックに挑戦し続けるエヴァシリーズ。出玉感があり、演出バランスも評価は悪くないのでホールのメインに、そして長く稼働する台になる可能性を秘めているといえよう。

[公式]
http://www.eva-project.jp/pachinko-eva/

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