前作、根強い人気でホールを熱狂させた『ガールズ&パンツァー』(オリンピア)の後継機『ガールズ&パンツァーG〜これが私の戦車道です〜』が2019年7月8日に約10,000台導入された。
今作もセット数上乗せの自力継続型ATをどれだけ伸ばせるかが大きなカギを握っているのだが、果たして初打ちしたユーザーの感想はどのようなものだったのだろうか。
機種情報/スペック
完全自力バトル継承!!/パチスロ ガールズ&パンツァーG ~これが私の戦車道です!~ https://t.co/ycNcrZIwJu pic.twitter.com/DF9MjYJQnx
— パチンコ業界誌「遊技日本」 (@yuginippon) May 18, 2019
スペックはAT初当たり確率は1/461.2(設定1)~1/328.5(設定6)で、純増2.6枚。通常時は主にチャンスゾーン(CZ)からAT獲得を目指す。
本機はATに当選するゲーム数天井は非搭載となっているが、その代わり“あんこうカウンター”を搭載。
この“あんこうカウンター”が0になるのを1周期として考え、5周期連続でCZ抽選に外れると6周期目の当選は超濃厚となる。
いかに早い段階でCZに当選し、ATの初当たりをゲットできるかが大きなカギを握っている。
意外とATが伸びる!?新規演出にファン歓喜
かどおわ
リゼロと新台のガルパンGを打ちました!
前作から引き継がれてる演出も多く、新規演出もあり、楽しめました(*´ω`*)
ATはめちゃくちゃ面白かったです!勝ち(〃▽〃) pic.twitter.com/ha5rUB9aCi
— 西ずみ (@zumi_63st) July 8, 2019
ガルパン新台!
継続率もそこそこあって楽しい! pic.twitter.com/CImmQR1Cp6— ろーたす@7/23-7/29(関西中国四国遠征) (@dj_lotus719) July 8, 2019
AT初当たり時に突入する「パンツァーアタック」でVストックをどれだけ獲得できるかで勝敗が決まると言っても過言ではない。
実践したユーザーからはATが継続しやすいという報告が見受けられた。
また本機には新規演出が搭載。ガルパンファンの歓喜に満ちたコメントが散見できた。
当たりが重く、演出も使い回しが多い…さらに天井は青天井!?
結果はボロ負け
自分は負けても楽しければまた打ちたいと思うけどこのガルパンの新台は無理
低設定だとCZにすら行かせてくれない
引けても連チャンしづらいから嵌ると回収不能まだリゼロの方が白鯨と戦えはするし回収にも夢がある
あと導入初日にこんな設定にする池袋の某お店は早く潰れて⭐️ pic.twitter.com/53Xdg9Utjq
— りんこす (@lincoscosco) July 8, 2019
156: 名無しさん@お腹いっぱい。 2019/07/02(火) 03:09:31.44 ID:hJbk3BCa0
出なくなっただけでまんま使い回しはな・・・
せめて劇場版のを使って欲しかった
6号機だけあって、設定が入ってるか否かで出玉や初当たりに大きな差が生まれるのは仕方ないが、やはり初打ちで低設定か高設定を打つかによって印象が大きく違った印象だ。
またAT突入時にどれだけストックを獲得できるかも大きなカギとなっているので、そこのヒキが重要らしい。
さらに、ゲーム数天井が存在しないため、引きが悪いと永遠と通常時を打たざるを得ない状況になってしまう。
ホールによっては50台以上の導入をかけている地区もあるが、夏から秋に向けて続く人気シリーズの6号機の導入ラッシュの初陣を切った本機。
ホール側がガルパンGでユーザーにどれだけ還元できるかによって、今後の流れに大きな影響を及ぼすかもしれない。