2019年7月22日。京楽から「必殺仕事人」の全身である「必殺仕置人」が50,000台導入された。
仕事人シリーズは京楽が誇る人気コンテンツだけあって導入台数も多く、継続率約85%の秒速ST「真仕置CRASH」への期待感も高い。
実際に導入され本機は評判通りの仕事が出来たのか?ユーザーの反応を見ていきたい。
機種情報/スペック
『Pぱちんこ新・必殺仕置人』の詳細情報を追加 https://t.co/YK20zB8W2R pic.twitter.com/EFII83hqxs
— パチンコビレッジ (@pachinkovillage) June 27, 2019
本機は初当たり確率1/319、突入率50%のV-ST機のシンプルなミドルスペックとなっている。
秒速ST「真仕置CRASH」は130回転で、大当たり確率1/69、継続率は驚異の約85%を誇る。
初当たり通常を引いても100回転の時短が付き引き戻し率は約27%あるので最後まで期待が出来、さらにST中の60%は1500発獲得でき出玉感もバッチリだ。
秒速STに大満足!
仕置人初打ち
投資18.5k
回収86.7k3連、通、通、4連で伸び悩んでたけど我慢して打ったら最後19連(≧∀≦)
キリよく20連したかった
STは確かに早いし楽しめたなー pic.twitter.com/onxQNVT6Dr— ポチョムキン@クワイエット (@kuroneko7776) July 22, 2019
本日始めて仕置人打ちました!
速い速いとは聞いていましたが出玉スピードを体感し本当に早かったです⭐️
百聞は一体験にしかずと言いたくなりましたw
皆さんもこのスピード体験してほしいです✨(北斗無双より恐らく速いかも)
後個人的に先読み予告チャンスアップモードがオススメです☺️ pic.twitter.com/eICbizUUKT— すけっきょ (@sukekkyo777) July 18, 2019
前評判通りの秒速STに満足の声が多く見られた。
さらに大量出玉も多く見られ継続率85%もしっかりと体感出来ているようだ。
近頃の台の消化スピード、出玉スピードに不満を持っていた多くのユーザーが満足できる仕様になっているように思われる。
新規則機で嫌厭される要素の一つに最大獲得出玉の制限があるが、本機に関してはそこに対する不満もなさそうで、今後の稼働に期待が出来るかもしれない。
速すぎるSTに戸惑うユーザー
仕置人打ってみたけど、通常時は牙狼の方がメリハリついた演出で面白いかな。
確変中はやっぱ早い!
スルーもはぇぇえ!w
85ぱ継続あんのかなぁ………
そんな台!
でもやっぱり鉄と中村さんはカッコいい。
— 不能のポコにゃん (@Keith_Royal00) July 22, 2019
仕置人の確変スルー2分くらいやった…🥺
— 空前絶後の超絶どあほスロッター やっさん (@huckle_berry_cz) July 22, 2019
継続率85%でもスルーしてしまうことがあるのはユーザーは覚悟しているだろうが、秒速STが仇となりスルーしてしまった時の落胆は倍増してしまっているかもしれない。
事実、130回転ものSTをスルーする時にかかる時間はたったの2分程度とも言われており、STを楽しめなかったユーザーもいるようだ。
導入台数が50,000台とホールでの稼働が期待できる機種であることは間違いないだろう。
ユーザーが抱いていた昨今リリースされていた機種に対する消化や出玉スピードの遅さに対するフラストレーションを解消してくれた印象もある。
もちろん単発を食らった時のダメージはあるがそれはどの機種も同じことで、STの楽しさ大当たりの楽しさは十分伝わる機種となっているだろう。
元々が人気コンテンツだけあり、高稼働が見込めるので、その稼働を下げないような運用で今後のホールのメイン機種にしていくようにして頂きたい。
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