初打ちまとめ

『P花の慶次~蓮~』初打ちまとめ

投稿日:2020年2月5日 更新日:

2020年2月3日、「花の慶次」シリーズから約2年ぶりの新作「P花の慶次~蓮~」が導入された。

継続率82%という慶次ならではの高継続率を引っさげ登場。筐体も槍が刺さるという傾きっぷり。

ユーザーは爆裂機の代名詞的存在である本機で傾くことができたのだろうか?

機種情報/スペック

本機は初当たり確率約1/319、継続率82%、転落確率約1/520の転落型のミドルタイプ。

初当たりの50%で確変「天下無双RUSH」に突入し、転落を引くまでRUSHが継続する。

初当たりで通常を引いても必ず100回の時短が付き、時短中に大当たりを引ければ「天下無双RUSH」に突入する。

慶次・蓮 シリーズお馴染みの爆裂要素は健在か

初日から継続率82%を体感出来たユーザーが多く見られた。

継続率82%だけあって一度RUSHに入れられれば万発overはそれほど高いハードルでもなさそうだ。

また本機から搭載された天激ボタンの振動が今までにないほど激しく、大当たりの高揚感を増幅され、虜になってしまったユーザーもいた。

傾くのは筐体じゃなくて出玉だけでお願いします

https://twitter.com/1019crockett/status/1224303651650293760?s=20

https://twitter.com/kkk719ags/status/1224493821498494976?s=20

出玉に関するマイナス意見はどの機種でも見られることだが、本機は筐体に対する声が多く見られた。

最近の機種はどんどん派手に大きくなってゆくが、そのせいでデータランプが見えなかったり、呼び出しボタンが押しにくかったりユーザーのストレスになってしまっているようだ。

本機に限ったことではないが筐体に派手さを求めるのもほどほどにした方が良いのかもしれない。

 

ツボにハマった時の爆発力は申し分なし。

花の慶次という人気シリーズの高継続機ということでそれなりの稼働は見込めるだろう。

もっと賑やかにするため転落タイプに苦手意識を持っているユーザーにも魅力を伝えるような工夫が出来れば、看板機種になってくれるだろう。

[公式]

http://www.newgin.co.jp/pub/machine/keiji_ren/

 

 

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