2020年3月2日、『Sエヴァンゲリオンフェスティバル』(ビスティ)が導入された。
パチンコ、スロット共に長年ホールで愛されてきた『エヴァ』シリーズ。その最新作が6号機として登場。
前作の『パチスロヱヴァンゲリヲンAT777』と違い、今作はデフォルメキャラが活躍する仕様。
熱烈なファンが多い作品だけに毎回、賛否両論が巻き起こっているが…果たして、初打ちの感想はいかに。
機種情報/スペック
【機種情報】
2020年3月2日より導入予定『エヴァンゲリオン フェスティバル』(ビスティ)を公開しました。
→https://t.co/qzlV1YJD3cお馴染みのキャラ達が様々なアトラクションに挑む演出や、上乗せ枚数が全て見える新感覚AT「エヴァンゲリオンフェスティバル」に注目!#エヴァフェス #ビスティ pic.twitter.com/kN6awq0eL4
— 「パチビー」パチ&スロ情報サイト (@Pachibee7) February 26, 2020
本機は1ゲーム約4.5枚純増のAT。差枚数管理型で、「エヴァンゲリオンフェスティバル」(AT)でコイン増加を目指すゲーム性となっている。
ATの突入契機は、通常時の「三大アトラクション」クリア、CZ成功など。
AT消化中は上乗せ演出「エヴァコレ」や、特化ゾーンの「エヴァコレ祭」に突入、ボーナス獲得をするなどしてメダルを増やしていく。
エヴァコラはリセット後は激甘⁉︎ヒキさえあればやれる機種!
新台のエヴァむちゃくちゃ出るんだけど1周期で当たるし無限じゃんこれ pic.twitter.com/0ZHgnv8HNF
— 初潮 (@Hokoricolor) March 2, 2020
エヴァフェス初打ち
エンディングボーナスで約1000枚からの完走orCZの振り分けっぽい
自力感強い、ガンダムクロスオーバーを改良した感じかな〜
有利区間の使い方はガルパンに近いと思いました
立ち回り要素多くてエヴァ777に続いてやや面白い#エヴァフェスティバル pic.twitter.com/DM7pgSLE0k— ミドリンガー@新しい水夫 (@midrimani32000) March 2, 2020
初日から設定を入れてるホールが多く、ユーザーの自力感も相まって勝利報告が多く書き込まれていた。
また、デフォルメキャラが可愛いという報告も多かった。さらに「ヒキと展開が噛み合えば万枚も簡単なのでは?」と6号機最高傑作と称賛する声もあった。
激辛!?演出も出玉感もエヴァ史上稀に見る?
エヴァのスロットってなんでこんなハズレばっかりなの? pic.twitter.com/NQB3ZYa1jD
— ミント (@UMRminto775) March 2, 2020
https://twitter.com/p5HElKNAJ9o8NoF/status/1234430874394886144?s=20
〜結果〜
エヴァフェスティバル
稼働時間2時間半
投資1500枚負け散った( ・ ̫・)
周り見ても1000枚出すのがむずい感じでした。あと演出の煽りがひどかった印象でした(泣)— ぱちまる@ (@opatimaru) March 2, 2020
演出がガチャガチャしすぎている割に当たらない、という書き込みが多かった。また、現在のAT機の主流となっている周期抽選のハードルが、天井到達まで2万5千円近く投資しなければならないのに、AT当選しないというケースがあり、「無理ゲー」と思わざるを得ない、といった書き込みもあった。
今作はデフォルメキャラとスゴロク演出が多く、今までのエヴァスロファン的に受け入れにくいのか、些か不評だった。
とは言え、エヴァというコンテンツの力は大きい。お客様には“新しいエヴァ”の魅力をどのようにしてお伝えするのか…設定の調整はもちろん、遊技性の紹介の仕方も問われる台になるかもしれない。
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