2018年12月17日、約30,000台が導入された『CR牙狼 TUSK OF GOD』(サンセイ R&D)。2017年『CR牙狼GOLD STORM 翔』がベースとなっており、確変をループタイプで、16R大当たりの出玉を約2,400個に変更したマシン。大当たり確率、確変突入率65%となっている。荒波スペックの代名詞とも言える牙狼シリーズ。出玉2,400のループタイプ、規制前のMAXスペックを彷彿とさせる本機の集客力はいかに。
機種情報/スペック
【CR牙狼 TUSK OF GOD】
翔撃BATTLE中の演出情報を追加しました。https://t.co/yE8txLPKT0— こーへい@パチンコ スロット新台情報サイト (@PAZUPACHI) December 17, 2018
本機最大の魅力は何といっても16R大当たり出玉が約2,400個である点だろう。その割合も電サポでの大当たりは65%、ヘソでも20%と、他機種に比べ初当たりから16R大当たりの期待が持てる。
演出も『CR牙狼(ガロ)GOLD STORM翔』をベースに新演出も加わり、新ギミックとして「牙狼剣7セグ駆動」を搭載。「牙狼シャッター」も「F.O.G.翔」が映える仕様となっており、ボリューム満点の仕様になっている。
GODの名にふさわしい牙狼史上1、2を争う爆発力!
TUSK OF GOD初日に打ってきました。
初日に右打ち中の演出全部見れるレベルに大勝ちできたんで、この台やっぱ牙狼の名に恥じない爆発力はありますよ。ただ、右打ち中の消化速度が尋常じゃなく悪いのが残念 pic.twitter.com/pScyaC9GxE
— 赤イルカ (@tunno_shimi) December 17, 2018
https://twitter.com/sora_nyan/status/1074683736686452737
牙狼ファンにはおなじみの一撃の爆発力!右打ち中の消化スピードに指摘はあるがそれでも16R大当たりで2,400個、そして牙狼シリーズならではの爆発力で一撃が狙えるため、ユーザーからの期待値は高いようだ。
ハマりもGOD級!?右打ち消化時間がハンパない!?
新しい牙狼確変1450ハマりしてて爆笑 pic.twitter.com/zAfgoOaezX
— ぐちやま@下ブレ担当#一文無しでピンチ! (@A7X429) December 17, 2018
新台牙狼!
投資26k
回収68k
しかし…
確変とりきれず…
確変中に500以上のハマり二回…
当たった後のわけわからんオーケストラ聞くだけの時間なんなの?笑
ゆっくり打つ時間ないとあれは辛いな…#牙狼#新台#無駄多い pic.twitter.com/Wb2Gor7X3F— etyuo (@etyo_GOD) December 17, 2018
342: :2018/12/17(月) 16:56:24.07 ID:o8MyUR/x0.net
これ夕方以降打つ人注意です
自分は大当たり4回消化に2時間かかりました
つまり30分に1回当たったってことね
前作までのST機とは違い確変ループタイプとなった牙狼シリーズだが、導入前から懸念されていた初当たり35%の通常を引いてしまうと獲得玉数は約600発で時短が0回というのがネックになっているようだ。また確変中の分母が大きい(1/189.9)ため右打ち中のハマりが話題になっている。
確変中の大当たりの重さが多く話題にあがっているが、それでもヘソ20%、電サポで65%で16R2,400個という驚異のスペックをもつ本機。ハマってしまっても一撃がある、乱立する規制で遊技人口の更なるパチンコ・パチスロ離れがれが懸念されている昨今、牙狼シリーズならではの「一撃性」謳ってみるのはいかがだろうか? 勿論、"射幸性"を考慮して、の話ではあるが。