大分県がパチンコホールの営業を再開。県外ナンバー車両の入場を断る、検温する、マスクの着用を促すなど徹底したコロナ対策で、お客様から安堵の声がでたという。
コロナウイルス感染症のため営業を自粛していた大分県のパチンコホールの徹底した対策が話題となっている。
当パチンコホールがあるのは「特定警戒都道府県」の福岡県に隣接する大分県中津市。
ここでは県外ナンバーや免許証の確認をし、県外のお客様の入店は断ったという。
また、入店時にはお客様を検温、マスクの着用も促した。
さらに密にならざるを得ない遊技する時のリスクも鑑みて、遊技できる台を半分に。
そして、お客様が退席したあとは従業員が筐体を拭きとったという。
世間からの風当たりが強い業種の一つだが、このパチンコホール側の対応に安堵したというお客様の声を聞くことができたという。
営業を再開するホールは徐々に増えている。
この大分県のコロナウイルス感染症対策をモデルケースとして実行することで、再び市民権を得られる場となるのではないだろうか。