※記事更新しました
パチンコ店にいたあり得ないお客様やほっこり系（？）のお客様を紹介。パチンコ店に限らず世の中にはいろんなパターンの人がいるんですね……
海物語をバットで殴って豚の丸焼きみたいに運ばれてたおじさん
2023年1月21日、123岩岡店に海物語をバットで破壊するオジサンが来店され、豚の丸焼きのような姿で退店させられたと話題になっています。
バット持って入って来た！
そして海物語破壊！#台パン #犯罪 pic.twitter.com/fxAWwsmNL0— ゆーべ。 (@123daaazo) January 21, 2023
— 朧@期待値もっと見える化⛏️ (@Basilisk_oblisk) January 21, 2023
絶対ここの123だwwww pic.twitter.com/GOYLequoUu
— ゆうき (@nogizaka_sasuka) January 21, 2023
データを見ると破壊したくなるほどハマってないので、何が逆鱗に触れたのか謎です。
パチンコ台をハンマーで割った黄金騎士ことハンマーおじさん
2016年7月6日、北海道の稚内市にあるパチンコ店で、ハンマーを持った男（69歳）が暴れ、複数のパチンコ台と外壁を破壊したと北海道放送が報じました。
この男は7月31日午前0時半ごろと、8月28日午前2時前にも来店しており、風除室の窓や自動ドアを工具で叩いて割ったといいます。
取り調べに対し、「パチンコの負けが続いて、イライラしていた」と話しており、犯行を認めました。
なお、ハンマーでパチンコ台を割っていたときに「わしの金が店長のフェラーリに変わっとるんや！」と叫んでいたそうです。
この時、ハンマーを持って暴れた69歳の生活保護を受けていた男が（以下、ハンマーおじさん）破壊していたのが「牙狼-魔戒の花」で、ハンマーを使ってCR牙狼を突破しようとしていた（ように見えていた）ことから「（リアル）黄金騎士」と呼ばれるようになりました。
ここからは推測ですが、「黄金騎士」だと、本家の牙狼との区別がつかないので、異名が「ハンマーおじさん」に落ち着いたように思います。
ともあれ、ハンマーおじさんは前述したとおり無事逮捕されましたが、当時「懲役1年執行猶予3年」と言われていました。
再び突破してしまうのではないかと危ぶまれていましたが、6年以上たった今もハンマーおじさん出現報告がないことから、もうハンマーおじさんではなく、生活保護を受けているパチンコ好きのおじさんになったのかもしれません。（2022年12月記）
パチンコ店を城門突破
マルハン 。これはスゲーな#マルハン#車#仙台 pic.twitter.com/6T2NzsGpta
— pachipachik (@pachipachik1) July 20, 2018
2018年7月20日、午前7時15分ごろ仙台市宮城野区にあるパチンコ店に家軽自動車が突っ込みました。
事故かと思いきや、「意図的だった」だったそう。
犯人は代行運転手堀口良光容疑者（55）-住所不定-で無事逮捕。
店は開店前だったので、けが人がいなかったのが不幸中の幸いでした。
某掲示板では城門突破、傾奇者、の文字が散見され、ちょっとしたお祭り騒ぎになりました。
ただ、今回は被害者がいなかったので、笑い事ですんでいますが、パチンコ店に車が突っ込んだことで死亡した人もいるので、パチンコ店は未然に防ぐための対策が必要だったりするのです。
参考：「マルハン仙台新港店」に軽乗用車が突っ込み、店内を暴走！
パチンコ店にいた変わったお客様
薄暗いから人目を気にせず開放的になるのか、パチンコ店には変わった人が多いように思えます。
ここでは出禁になった人や、自分の世界に浸っている人を紹介します。
※動画を発見次第随時更新します。
台パンではなく台キック
台パンならぬ台キックで遊技する変わった迷惑な人がいたようです。
台が壊れるのはもちろんですが、周囲のお客様が不快な思いをさせるので、見つけ次第出禁にすべきです。
ユニコーンで咆哮する人
@30955984593 ユニコオオオオオン #ガンダムユニコーン #ユニコーン ♬ オリジナル楽曲 - スーパーエースレジェンド君
ユニコーンの世界に浸っている人の動画が一時話題になっていました。
ここまでユニコーン愛が強いお客様はそうそういません。
他のお客様に迷惑を書けるどころか、笑顔にさせてくれる、ほっこり系のお客様なので、ぜひリピーターになっていただきたいです。
ルパンと一体化する人
ルパンを独特な動きで楽しむ人の動画がこれまたほっこり系動画（多分）として投稿されています。この方見たさに来店する人もいるのではないでしょうか？（筆者は確実に見に行くと思います）
その他変わったお客様
パチンコ店にいる9割以上のお客様このような行動をされないと思いますが、パチンコ店には奇特な人が少なからずいます。
攻撃的な危険人物がいる一方で、ほっこり系のお客様もいます。迷惑客にはどのような対応をするのか、ほっこり系のお客様にはどのような台をオススメすればリピーターになるのかなど、を考えて見るもの営業戦略の一つなのかもしれません。
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