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都遊協 まん延防止措置で21時以降のネオン消灯を徹底

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オミクロン株の感染拡大により「第6波」に突入し、東京都に「まん延防止措置」が適用されたことをうけ、2022年1月26日、都遊協はパチンコ店の21時以降のネオン等看板照明の消灯や感染防止対策を徹底すると発表した。

なお全日遊連は、2022年1月21日の記者会見で、「まん延防止措置」などは各都道府県で対応してゆく必要があると言及している。

「それぞれの県で対応をしなければならないのではないか。全日遊連として、こういう対応をしようという話はしていない。東京に関していえば、飲食店が遅くとも午後9時までと言われており、午後9時以降は(パチンコ店の)ネオン等を消灯することで話をしている。各都道府県によって(措置の)対応が異なるため、それにあわせて対応していくことが必要でないか」

「まん延防止」へのパチンコ店の対応は各都府県単位で 全日遊連が会見

東京都の「まん延防止措置」は1月21日から2月13日まで飲食店に営業時間短縮を要請しており、その他の商業施設にはガイドラインの遵守を要請している。

パチンコ店に対し「入場をする者の整理等」、「入場者に対するマスクの着用周知」、「施設の換気」などのガイドラインを要請する自治体が多いため、引き続き気を引き締めて対策をしてゆかなければならない。

ちなみに昨年2021年4月に適用された「まん延防止措置」では、20時以降のネオン等看板照明の消灯をお願いしていた。

【備考】

【参考】

「まん延防止」対応、都内パチンコ店はネオン消灯や広告宣伝を一部自粛

「まん延防止措置」追加適用受け、東京都遊協などでネオン等の消灯を呼びかけ

株式会社キーワードマーケティング

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