本日から2階と3階で撮りスロ(遊技台撮影)OKです!ルールを守ってどんどん撮影してくださいね😆 pic.twitter.com/MkxX01bWyH
— スロットシアター四海樓 (@slot_theater) March 21, 2022
『スロットシアター四海樓(しかいろう)』で撮影可能なフロアが2フロアになったことがわかった。
撮影NGのホールが多いため、テレビや雑誌などのパチンコ・パチスロ系のメディアやYouTuberにとって朗報といっていいだろう。
ネット上では撮影をしていたら注意された、退店を促された…など撮影に対して厳しい対応をするパチンコホールが多いが、『スロットシアター四海樓』は撮影フロアを開放するどころか増やしており、考え方によっては時代に沿ったサービスが提供できるホールと認識することもできる。
『スロットシアター四海樓』の営業戦略でないと前置きさせていただくが、撮影フロアを提供するメリットに下記のようなことが考えられる。
まずは集客力だろう。来店イベントとは謳えないものの、「撮影できるホール」ならば、ライターやYouTuberなどの「撮影したい人」がホールにいる可能性が高くなる。
彼らを見るためにファンが来店することが考えられるので必然的に稼働につながることが考えられる。
また、広告宣伝費の削減というメリットもあるのではないだろうか。
動画内で実践場所であるホールの紹介をしてもらうだけで立派な宣伝になる。
例え「紹介してくれなければ撮影はできない」と強気に出ても撮影できるホールが少ない今、ホールの紹介承諾してくれる可能性は非常に高い。
撮影ができるホールという希少性をアピールする『スロットシアター四海樓』のように、他店の差別化をはかり集客、稼働を上げるといった営業戦略を考えてみるのもいいかもしれない。
スロットシアター四海樓
四海樓は大阪府に8店舗のパチンコ・パチスロ店を展開しており、『スロットシアター四海樓』は御堂筋線難波駅から東へ5分のことろにあるスロット専門店だ(1000円/46枚)
総設置台数は423台で、2F(152台)と3F(70台)に設置してあるパチスロ台は全て撮影が可能であるだけでなく動画編集や撮影機材のレンタルも行っているそうだ。
2階・3階フロア全部でいつでも撮影OK
ライブ配信もOK!
コスプレOK!
2F休憩スペースのWifi環境で即編集もOK!
撮影機材の貸出も行っております!
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