オカルトで商売をしている人間は業界から排除すべき
なんの根拠もない、そして勝てる保証もないオカルトを、実戦すればあたかも勝てるかのように漫画やYouTubeといった媒体で提唱することは、情報商材詐欺と解釈することもできる。
業界では知名度があり読者も多い谷村氏は、オカルトを実践し、誰が読んでも“勝てる”と解釈することができるように漫画を描いている。
パチンコやパチスロは「遊技」であり、技術があってこそプレイすることができるものである。
この風適法を無視し、自分の勝手な解釈で読者の射幸性をあげるような漫画などを描くことは違法なのではないだろうか。
改めて、依存対策の観点から谷村ひとし氏みたいな「オカルト」商売している人って、マジメに業界排除すべきだと思うんだ。技術介入ゲームのパチ/スロなんて特に、本来は長くプレイして技量が上がれば、控除率上は「負けにくく」なるハズなのに、オカルト広める人が居るからハマって大負けが助長される https://t.co/W79GLwSgFD
— 木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! (@takashikiso) October 18, 2019
ファンを「勝てない」方向へと導く谷村ひとし氏は極悪
技術を教えるわけでもなく、一般人でもなく、業界のインフルエンサー的な存在の谷村氏が勝てる根拠もない「オカルト」という持論を読者や視聴者に向けて展開することは、害悪でしかない、と木曽氏は言う。
また業界側も意識的に排除すべきであると、辛辣な意見を述べている。
これはカジノ側でもそうなんだけど、プレイ戦略を語って商売してる人が「勝てない」方向に向かって自分のファンを誘導してゆくってのは、本当に極悪で、業界にとっては害悪しかないと思うんだ。そういうのを尤もらしく語る人ってのは、業界側でどんどん意識的排除しなきゃダメだよ
— 木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! (@takashikiso) October 18, 2019
一方で、新台【PA元祖大工の源さん】のPVに出演し、オカルト(軽め)を紹介しているシーンがある。
これに対し、否定的な意見をもつメーカーの方も散見された。