東京都と愛知県でパチンコホールを展開する「ミカド」が、2020年2月15日に全6店舗で、マスクを無料配布したという。
新型コロナウイルスの感染が広がり、各所で品切れ状態となっているマスク。
買い占めが相次いだり、メルカリなどで桁違いの金額で転売されており、今やマスクは入手困難な品となっている。
そんな中マスク(しかも5枚1組)を無料で配布したのが「ミカド」だ。
しかもこのマスクは業者から買い占めたものではなく、災害時のために備蓄していたマスクであったというから驚きだ。
災害時のための備蓄…お客様へ無料配布…パチンコホールのスタッフや、お客様のことを日々想い、考えているホールにしかできない行動ではないだろうか。
【参照記事等】
社会貢献の一環にて
只今の時間より、マスクの無料配布をさせて頂きます。※ご遊技されないお客様にも
配布致しますので、
お気軽にカウンターまで
お越しくださいませ。無くなり次第終了となりますので
予めご了承下さいませ。 pic.twitter.com/8lkf0eqwMd— ミカド五反野 (@mikado_gotanno) February 15, 2020