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『サンダーVライトニング』評判まとめ

投稿日:2020年4月29日 更新日:

2020年4月20日、『サンダーVライトニング』(ユニバーサルエンターテインメント)が導入された。

本作は「リバイバル」をテーマにした6号機A PROJECTの第2弾で、『サンダーV』の後継機。

前作が名機中の名機だけにハードルが上がっているのは確か。果たしてユーザーはどのような感想を抱いたのだろうか。

機種情報/スペック

本機は最大251枚獲得のBIGと最大104枚獲得のREGのみで出玉を増やすAタイプ。

前作『サンダーV』の演出はそのままに、リールの下にミニ液晶を搭載し、「電神法則」が追加され、単調になりがちなAタイプの演出とは一線を隠す仕様になっている。

また、リール配列を見直しスイカが揃いやすくなるなど、新たな小役狙いポイントが追加されているので、目押しが苦手な方も気軽に触れるようになっている。

サンダーVライトニングはジャグラー好きにはたまらない?

ユニバ系のAタイプといえば「見づらいリール」「目押しが必要な子役」「覚えるのが大変なリーチ目」などが理由で敬遠されがちなのだが、リール配列を見直したことでジャグラーをメインで打つAタイプビギナーの方も楽しめるようだ。

前作を超えられないサンダーVライトニング

https://twitter.com/SLOSEN_t_nikki/status/1252477789590044677?s=20

現状、5号機のAタイプが残っている中、あえてライトニングを打つ必要があるのか?という指摘があるように、玄人たちにとっては物足りなさを書き込むユーザーも多かった。

しかし、ユニバのAタイプ特有の爆発力は残っており、6号機A PROJECTを入口にユニバ系のAタイプを触って欲しいというメーカーの狙いは一定の成功を得たといえるのかもしれない。

また6号機のAT機に不満を持つユーザーも、これを機にAタイプデビューするきっかけになり得る台とも言える。同日導入の『サラリーマン番長2』に目が行きがちだが、ホールの営業次第では息の長い台になり得る力を持っているのかもしれない。

 

[公式]
http://a-project777.com/thunder_v_lightning/

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