ホール運営コンサルタントの三木貴史宇氏（以下、三木氏）が6.2号機の選び方について述べた。
三木氏曰く、6.5号機は早ければ6月頃に登場し、AT機種がメインになる可能性が高いそうだ。
6号機は規制が徐々に緩和されているということもあり、ユーザーの期待値は新しい型式が出る度にあがると考えられるので、6.2号機より6.5号機の方が稼働が期待できる可能性が高い。
そこで問題となってくるのが6.2号機の導入だ。三木氏曰く大半のAT機は短命に終わる可能性が高いが、機械の鮮度を保つためにも「新台」として6.2号機を少数台導入することを推奨している。
6.2号機の中でも三木氏が注目している機種は、ノーマルAタイプや、A+RT機、AT終了後の有利区間のリセットがチャンスとなる『チバリヨ–30』や『パチスロアラジンAクラシック』のような機種だという。
下記が三木氏が提唱する新台購入の指標だが、6.5号機まで待つという手もあるが、自店の鮮度を保ちつつ、ホールが買い控えるため希少性が上がることを考慮して6.2号機を使ってみるという攻めの戦略も考えてみるのはいかがだろうか。
※三木氏が提唱する新台購入の指標
〈購入検討機種〉
・ノーマルA、A＋RT機
・有利区間がリセットされると チャンスとなるAT機
・平均TYが極端に低い（300枚以下）のAT機〈購入に慎重な機種〉
・平均TYが高めのAT機
※具体的な推奨機種
ノーマルAタイプ
『ジャグラー』『ハナハナ』～など
A＋RT機
『新ハナビ』『バーサスリヴァイズ』
有利区間がリセットされた直後にチャンスがある機種
『チバリヨ–30』『パチスロアラジンAクラシック』
TYが極端に低いAT機
『パチスロ麻雀物語4』
【参考】
パチスロ6.2号機の損をしないための新台選定基準は？【コラム】
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