関東圏でパチンコホール「YASUDA/やすだ」を23店舗展開している株式会社安田屋が、全従業員に生活支援金を支給したことを2022年3月25日公式HPで発表した。
「うるおい生活支援金」という名目で支給され、の正社員(425名)、非正規社員(318名)が対象となる。
正社員:最大150,000円
非正社員(アルバイト・パート・契約社員など):最大90,000円
【参考】
安田屋公式HP
安田屋は1948年に創業し、今年で72周年となる老舗企業。
創業以来赤字決済はなく、売上高はアミューズメント企業の中で上位にランクイン、また台売上は全国トップクラスの売り上げを誇る優良企業だ。
今回の一時金の支給から分かるように、従業員への待遇が手厚いため離職率が低く、従業員にとって働きやすい環境となっている。
年収・休日ともに業界トップクラスと言えます。収入面に関しては、初任給から高く、副主任→主任→店長とキャリアステップを踏むごとにさらに多くの給与を手にすることができます。業界内のみならず、同年代の方と比較してみても給与の高さはより際立ちます。業界トップクラスの休日が与えられる上、有休消化率はほぼ100%となっております。「給与が高く、労働時間は短い」という厚待遇は、安田屋ならではの特徴と言えます。
お客様に快適に遊技をしていただくためには、従業員が快適に仕事ができる環境づくりが必要で、従業員ファーストな経営方針がコロナ禍の今でも経営が安定している大きな要因となっている。
パチンコホールの店舗数が減少し続ける今、経費を削減するのではなく安田屋のように手厚い待遇をするなど、設備だけではなく従業員に投資ししてみるといった営業戦略を考えてみてもいいかもしれない。
【参考】
リクナビ
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