じっしつかち
例えば1パチで負けた場合、4パチだとその4倍は負けている計算になることから、「実質勝ち」という。
つまり、「4分の1の負けで済んで得をした」と思いこむことで負けた自分を慰める時に使用される言葉である。
そもそも1パチと4パチは同じ土俵ではないので、比較すること事態間違いなのだが、
負けを認めたくないユーザーが「(今日の遊技は)実質勝ち」であったと強がる時に使用される。
例)
1パチで5,000円負ける。しかし4パチで計算すると単純計算で4倍の軍資金が溶けたことになるので、20,000円負けていたことになる。つまり15,000円分4パチユーザーよりも負けていないことになる。