保通協の発表によれば、パチスロ6号機適合率は、16.3%であった先月に比べ、今月は約23.1%まで回復したという。
大幅とは言わないまでも、適合率が上昇し日の目を見る6号機が増えつつある一方で、パチンコの適合率は、前月の約28.4%から約29.2%とやや上昇し、今は設定付きパチンコよりも6号機の方が勢いがあるように思われる調査結果となった。
6号機が中々導入されず、ベニヤも覚悟していたホールもあるかもしれないが、これで少しは集客や稼働の青写真を描けるのではないだろうか。
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参照 遊技通信web