パチンコの『アナザーゴッドハーデス』シリーズ第2弾がメーシーより6月17日に約20,000台が導入された。本機は1種2種混合のミドルタイプで、1度「GOD GAME」(GG)に突入すれば1セット約2,000個以上獲得できる大当たりが約72%でループする。
GODシリーズの名に恥じない、魅力的なスペックとなっているが、初打ちユーザーはどのような評価を下したのか。
機種情報/スペック
6/17〜Pアナザーゴッドハーデス2ジャッジメント|スペック感想|動画|ボーダー https://t.co/YL1JiIqfU1 pic.twitter.com/OsBbxi5gNn
— すろぬー (@nnnuslo) May 28, 2019
初当たり時は50%で時短100回の「GOD GAME」(以下CG)に突入。
リミットの4回に到達するまでに大当りを引き当てることができれば、再び約2,000個以上獲得。なお初当たりがGGに突入しなかった場合は、一発勝負の「ラストジャッジメント」へ。
この1回転で大当たりを引き当てることができれば、GG突入濃厚といった大量出玉の可能性を期待できるスペックに仕上がっている。
ハーデス好きには満足の仕上がり
https://twitter.com/bluegiant628/status/1140622575778668544?s=20
Pアナザーゴッドハーデス ジャッジメント 打ったあああ⊂( *・ω・ )⊃
初日でいっぱい出たら満足!!!
5月に牛久でハーデスイベントやったから ハーデス愛が伝わったのかもしれない!←
しかし液晶のフラッシュは
お目目の病み上がりには
ちょっと激しかった(/ω\) pic.twitter.com/cD2SmQrmRu— おともさん@9月は引きこもり (@otomo_syan) June 17, 2019
調子の良い台は激アツ演出が頻出し、大当たりに繋がるものである。この波に乗れたハーデースファンのコメントも多々見受けられることもでき、本機のウリである一撃2,000発も体感できたようだ。
平和よりも控え目とはいえメーシーの演出はド派手だったようで、演出に関しては賛否両論だったように思われる。
安定の激アツ外し やっぱりスロの人気には勝てない?
なんだろう、前作よりは全然マシだしゴッドよりも遊びやすさはあるが北斗無双に似た感覚がある気がする
まぁ単発ですけどね#ハーデス#パチンコ pic.twitter.com/2SuPZkkZL3— タカヒロ (@tsydjsjfjxjc1) June 17, 2019
https://twitter.com/keij_kenshiro/status/1140833431766495232
178:2019/06/17(月) 13:18:40.12 ID:JbkrFAoGa.net
赤保留疑似3砂時計激熱エキドナ赤テロタルタロス召喚ラストデカボタンでも当たらない 赤保留はクソっぽい
赤保留だけでなく金保留までスルー、激アツ演出で当たり前のように外す…といった怒りの声が多々見受けられたが、これは本機に限らず昨今のパチンコにありがちの煽り演出で、激アツ外しはもやはデフォ。今のパチンコはそれを楽しむメンタルが必要だ。
とはいえゴッドといえばパチンコでなくスロットのイメージが強い。導入初日にもかかわらず空席があったホールは稼働をあげるためにも他の機種とは異なる施策を打たなければならないだろう。
近年、多くの機種が使っている1種2種混合タイプ。せっかくの高継続率や2,000発という魅力的なスペックでも、演出バランスが悪いとその力を発揮できず終わってしまう。
しかし出玉感を体感できる機種の1つである本機。スロットで築き上げた『アナザーゴッドハーデス』の名をパチンコでも活かせるような工夫が強いられる台といえる。