初打ちまとめ

『P新・必殺仕置人』初打ちまとめ

投稿日:2019年7月24日 更新日:

2019年7月22日。京楽から「必殺仕事人」の全身である「必殺仕置人」が50,000台導入された。

仕事人シリーズは京楽が誇る人気コンテンツだけあって導入台数も多く、継続率約85%の秒速ST「真仕置CRASH」への期待感も高い。

実際に導入され本機は評判通りの仕事が出来たのか?ユーザーの反応を見ていきたい。

機種情報/スペック

本機は初当たり確率1/319、突入率50%のV-ST機のシンプルなミドルスペックとなっている。

秒速ST「真仕置CRASH」は130回転で、大当たり確率1/69、継続率は驚異の約85%を誇る。

初当たり通常を引いても100回転の時短が付き引き戻し率は約27%あるので最後まで期待が出来、さらにST中の60%は1500発獲得でき出玉感もバッチリだ。

秒速STに大満足!

前評判通りの秒速STに満足の声が多く見られた。

さらに大量出玉も多く見られ継続率85%もしっかりと体感出来ているようだ。

近頃の台の消化スピード、出玉スピードに不満を持っていた多くのユーザーが満足できる仕様になっているように思われる。

新規則機で嫌厭される要素の一つに最大獲得出玉の制限があるが、本機に関してはそこに対する不満もなさそうで、今後の稼働に期待が出来るかもしれない。

速すぎるSTに戸惑うユーザー

継続率85%でもスルーしてしまうことがあるのはユーザーは覚悟しているだろうが、秒速STが仇となりスルーしてしまった時の落胆は倍増してしまっているかもしれない。

事実、130回転ものSTをスルーする時にかかる時間はたったの2分程度とも言われており、STを楽しめなかったユーザーもいるようだ。

 

導入台数が50,000台とホールでの稼働が期待できる機種であることは間違いないだろう。

ユーザーが抱いていた昨今リリースされていた機種に対する消化や出玉スピードの遅さに対するフラストレーションを解消してくれた印象もある。

もちろん単発を食らった時のダメージはあるがそれはどの機種も同じことで、STの楽しさ大当たりの楽しさは十分伝わる機種となっているだろう。

元々が人気コンテンツだけあり、高稼働が見込めるので、その稼働を下げないような運用で今後のホールのメイン機種にしていくようにして頂きたい。

 

[公式]

http://www.kyoraku.co.jp/product_site/2019/hissatsu_shiokinin/index_new.html?utm_source=officiallineup&utm_medium=referral&utm_campaign=officiallineup

 

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