2019年11月18日。マルホンより「P鳳凰∞」が導入された。
本機は大人気機種「天龍∞」に次ぐ∞シリーズの第2弾となっていて、第1弾同様、クルーン演出が魅力の一つとなっている。
爆発力があると前評判の高い「P鳳凰∞」は導入を迎えどのような声が上がったかをまとめていく。
機種情報/スペック
【機種情報】
2019年11月18日より導入予定『P鳳凰∞』(マルホン)を公開しました。
→https://t.co/kD16zJOTE17セグで抽選する継続率80%のモードと、3つ穴クルーンによるガチ抽選の2つを楽しめるゲーム性が特徴となっています!#鳳凰インフィニティ #マルホン pic.twitter.com/KBa6PXHezw
— 「パチビー」パチ&スロ情報サイト (@Pachibee7) November 12, 2019
本機は通常時は1/312.5の大当たりを目指す1種2種混合機のミドルタイプになっている。
ヘソ大当たり(2R)の74%で「∞(インフィニティ)ゲーム」(以下、“∞ゲーム”)に突入、トータル継続率は約86%となっている。
「∞ゲーム」で転落すると本機最大の演出「転生クルーンチャレンジ」に突入し3つ穴のクルーンを使った抽選を行い、見事当選するとBIGボーナス獲得&再び「∞ゲーム」に突入する。
さらに「∞ゲーム」での大当たりの40%(BIGボーナス)は1350発獲得でき、出玉力も兼ね備えている。
さすが「天龍∞」の後継機! 「P鳳凰∞」出玉スピードが半端ない!
18時頃予定が全部終わったのでふらっと寄ったホールで新台『P鳳凰』が1台だけ空き台であったので着席。初当たり取るまでに単発挟んで41k持ってかれるやばい展開も確変一撃で34,251発出て仰天。クルーンも7連勝で都合43連というストック機みたいな出方。寝かせよければマジでやばい台だと思います。 pic.twitter.com/0YkbZQUjBW
— はやし (@hayashi_hits) November 18, 2019
出玉スピード、継続率、ゲーム性など様々な方向でいい意見が多く見られた。
上記の動画でも近年まれに見ぬ出玉スピードであることがわかるかと思うが、富山県で7万発という驚異的な数値を叩き出したという報告もあった。
「天龍∞」好きのユーザーが胸躍る演出など全体的に高評価の声が多く、これからさらにファンが増えると思われる。
「P鳳凰∞」はデッド・オア・アライブ? 高継続の裏に被害者続出?
鳳凰出玉速度も割とあるし、30秒間の変動の見せ方も豊富やし、クルーンでのガチ抽選も面白い。クルーンはイラつく役物による邪魔がないからストレスもたまらなくてよき。問題は振り分けがビッグとレグ五分五分やからレグに偏るとかなり悲惨な出玉になる
— 心滅タグル (@tagurusan) November 18, 2019
いろんな人から報告が…
鳳凰∞が2連、3連、2連、2連の衝撃。
いや、私はそれでもマルホンから出たというブランド推しで打つけどね!!
というか、このスペックというか出玉性能でよく検定通ったな〜と思う。
現行機最速じゃね?これ。
まあ、2ラウンドとクルーンで出玉調整してるのかなって感じ。— なべ@嘆きの華 (@reinfantasy) November 18, 2019
https://twitter.com/pcks3pi/status/1196368674518491136?s=20
大量出玉に満足の声が上がっている裏で、単発ショボ連で終わってしまったユーザーも見られた。
突入率も継続率も高いのだが低い方を引いてしまう人も出てきてしまうのは仕方がないが、単発だと約300発で時短無し、「∞ゲーム」に突入しても即落ちだと出玉無し時短無しとなりダメージは相当でかくなってしまう。
本機は「天龍∞」を継承しており、爆裂機が好きなユーザーにはたまらない台になっているため、そのユーザーを離さないような運用が必要だろう。
装飾が派手になっている昨今の機種と比較すると外観は若干物足りないようにも思えるが、出玉スピードや爆発力は群を抜いているようにも思える。
「天龍∞」はじわじわと人気がでてきたスルメ台であった。「鳳凰∞」にもその要素は多分にあるだろう。
このゲーム性をお客様にどのように伝えるかで、ホールを支える台になってくれるのではないだろうか。
[公式]
https://maruhon-kogyo.co.jp/special/houou/