ホールに設置してあるATMの取引を制限する新機能が運用開始に。内容は自己申告をすると出金等の取引きを停止できる、というもの。
2020年4月1日からパチンコホールに設置されているATMに「自己申告で制限をつける新機能」を搭載することが分かった。
当ATMの名称は『抑制機能付き銀行ATM』といい、自己申告をすると出金することが出来なくなるという。
「ギャンブル等依存症対策推進基本計画」に対する取り組みの一環で、取引が制限されるのは1年間だが、解除の申請をしない限り1年ごとに更新される。
このような対策だが、以前もデビットカードでパチンコが出来るシステムを導入したり、ATMでは「1日3万円まで」「1カ月8万円まで」という利用制限を設けていた。
【参照】
『抑制機能付き銀行ATM』
グリーンべると様のサイトより