もちだまゆうぎ
お客様が大当たりやボーナスで獲得した玉やメダルを使って遊技をすること。
会員カードやICカードに貯玉されている玉、メダルで遊技することも持ち球遊技という。
等価店ではない場合、持ち玉遊技の方が現金投資を控える事ができる。
パーソナルシステムの場合、何玉で何回転回せたか、現在の収支はどれくらいなのかが分かりやすい。
一方パーソナルを搭載していないホールでは、自分が持っている玉やメダルの数を知りたい時、玉すくいカップで玉数を数えて持ち玉遊技をする人もいる。
【トラブルシューティング】
・お客様の状況を常に確認し、お客様が何をして欲しいと思っているのか聞き対応する
・従業員やお客様自身が他の人のドル箱と間違えないように、お客様の座席近くに積んである箱に台番ポップ等をつけておく。
・お客様に持ち玉遊技を自らオススメする対応も悪くはないが、お客様の仕草などを見てお声がけをする方がベターである。
・持ち玉遊技をする際の箱を間違えるなど、お客様の勘違いが発生した場合、しっかりと確認したうえで、お客様に説明する
【従業員のやらかし!?体験談】
・お客様から持ち玉遊技をするためドル箱を上げて欲しいと言われたが、「流して欲しい」と勘違いして流そうとしてしまった
・お客様のドル箱上げるときに、間違えて別のお客様のドル箱を上げてしまった
・持ち玉があるのに現金遊技しているお客様がいて「ドル箱上げますか?」と声をかけたらこだわりがあったらしく怒られてしまった
・しばらく持ち玉遊技をしていたお客様に「玉が少なくなってる」と言われたので、モニターでドル箱の盗難などがなかったかを確認したが、お客様の勘違いで、説明するのに時間がかかった