3ごうき
1990年から設置された機種の総称。2号機の射幸性を抑えた仕様であり、人気のあった集中役に対する規制が強化。
ゲーム性が画一化されたことにより、結果的に基板の交換やRAMの書き換え(いわゆる「注射」)などによる違法な状態(裏モノ)での営業が蔓延した。
スーパープラネット(山佐)、コンチネンタル(瑞穂製作所)、リノ(ニイガタ電子精機)、ドリームセブン(高砂電器産業)、デートライン銀河II(興進産業)、ワイルドキャッツ(アークテクニコ)、アラジンII(サミー工業)が代表的。
一方コンチネンタル、ワイルドキャッツ、セブンボンバー(バルテック)が検定を取り消された。
【関連用語】
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