初打ちまとめ

『パチスロ モンキーターンⅣ』初打ちまとめ

投稿日:2020年5月20日 更新日:

2020年5月、「パチスロ モンキーターンⅣ」(山佐)が導入された。

地域によっては緊急事態宣言が明けて、最初の新台導入機の1つ。

山佐が誇る人気シリーズなのだが、久しぶりにパチスロを遊戯するユーザーの心を掴むことができたのか。初打ちの感想をまとめていく。

機種情報/スペック

「パチスロ モンキーターンシリーズ」4作目。

初代同様、通常時はゲーム数消化や超抜チャレンジでATを目指す。

ATは1Gあたり純増約2.7枚の40G+α継続。レース勝利で次セットが継続する、継続率シナリオ管理型となっている。

『モンキーターン4』は6号機の救世主

https://twitter.com/godolphinbarb3/status/1260313886915321859?s=20

https://twitter.com/GamblerInfinity/status/1262552918126784512?s=20

人気シリーズの6号機版は否定的な意見が多くなりがちだが、本機は初代モンキーターンのゲーム性を踏襲しているだけあって好意的な書き込みが多くみられた。

そして「当たってもATに到達するまで何回勝たないといけないの?」という6号機のまどろこしさを排除し、即AT突入となる点も高評価のポイントに挙げるユーザーも多かった。

また、SG中の映像やリールロック、BGMなどもリニューアルされており、さらに設定示唆画面も出やすいなど、システム以外でも楽しめる点が多いといえそうだ。

『モンキーターン4』は継続率勝負

ゲーム性については高評価のユーザーが多かったが、いい継続率を引けなかったユーザーからは「全然伸びない」という声が散見された。

いくらいい設定をツモっていても「絆2」などの初打ちでも言及されていたシナリオ管理型の悪い側面が目立つ形になった。

ただ、低設定でも6号機にしては初当たりを得やすいといわれているのでいいシナリオを掴むまで待つしかないのかもしれない。

ペナルティは6号機でもかなりキツい形になっているのだが、それを含めてこれまでの6号機らしからぬ機種と言及しているユーザーもいるように、これまで6号機を敬遠していたユーザーも楽しめる機種と言えるかもしれない。

完全自粛開けにはまだまだ程遠いが、ユーザーの心を掴み得る機種としてのポテンシャルを秘めており、この機種を中心にホールに活況が戻るかもしれない。

[公式]

https://www1.yamasa.co.jp/mkt4/

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