2020年9月7日、「ぱちんこ仮面ライダー轟音」(京楽)が導入された。
京楽の大人気シリーズ仮面ライダーの最新作が遊タイム付きの高継続機となって登場。
導入前から大きな話題を集めていた本機、導入を迎えユーザーの期待通りの結果となったのか。
機種情報/スペック
【機種情報】
2020年9月7日より導入予定『ぱちんこ 仮面ライダー 轟音』(京楽)を公開しました。https://t.co/gdFmC5IUnX
時短1200回の遊タイムを搭載しているだけではなく、ST終了時の40%が時短120回転に突入するゲーム性が特徴となっています!#仮面ライダー #轟音 #京楽 pic.twitter.com/3az4tsqHdu
— 「パチビー」パチ&スロ情報サイト (@Pachibee7) August 27, 2020
本機は初当たり確率1/319.9のミドルスペックで遊タイムが搭載されたSTタイプとなっており、T終了時の40%が120回の時短に突入する。
また、ヘソ大当たりの50%で、電サポ中は100%の確率で120回のSTに突入し、トータル継続率は約83%となっており、さらに電サポ大当たりの80%が1500発と爆発力を備えている。
そして遊タイムは低確時に950回転消化することで発動し、1200回転の時短に突入する。
仮面ライダー轟音 脅威の連チャン力
https://twitter.com/tomatomato3312/status/1302932922958110721?s=20
天井から32連取りきれず
あざーす#仮面ライダー轟音 pic.twitter.com/tUBPWa5F4X— チェレステ88 (@sato4vv) September 7, 2020
朝一8回転であたって、新しい時短120回転の109回転目にPフラッシュで引き戻しとか、考えうる限り最高の展開だろ。#仮面ライダー轟音 pic.twitter.com/9d3IqVs7In
— びびび (@sMRHJBr3X23fz0c) September 8, 2020
https://twitter.com/pad_else/status/1302964531761565696?s=20
期待通り大連チャンを達成したユーザーが多く見られた。
やはりトータル継続率83%という数字に嘘はなさそうだ。
中でも通常大当たり後の時短が120回になったことによって時短引き戻し確率も上がり、通常を引いてしまっても引き戻しが期待できるのではないかと推測することが出来る。
連チャンの陰にショボ連あり…
発当たりSTとれず
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時短引き戻し
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ST2連#しょぼ#仮面ライダー轟音 pic.twitter.com/AZZ7uwScTD— 日々の独り言 (@3nMQLMPBZKWwJsR) September 7, 2020
https://twitter.com/akahoryuu777/status/1302930737591590913?s=20
https://twitter.com/kemepyon/status/1302835621619142656?s=20
高継続機の批判はやはりショボ連で遊技を終えてしまったユーザーからの声が多く見受けられた。
期待されていた機種ということもあり、やっと引けたSTを即抜けしてしまった時のダメージは計り知れない。
また、遊タイムを搭載してるとはいえ、朝一から遊タイムまでハマってしまうのは精神的にキツイものがありそうだ。
前評判が高い『仮面ライダー 轟音』。しばらく高稼働が見込めるだろう。
書き込みなどを見ている限り、導入初日ではまだまだ遊技出来ていないユーザーも多く見られるので、いかに多くの人に認知してもらうかが重要になるだろう。
多くのファンを有するパチンコの仮面ライダーシリーズ。ホールの扱い方次第で売上に貢献するメイン機種になってくれるかもしれない。
[公式]
https://www.kyoraku.co.jp/product_site/2020/kamenrider_goon/