2020年9月23日、『リングにかけろ1 ワールドチャンピオンカーニバル編 リングにかけろ6』(スパイキー)が導入された。
初代からファンが多いスロットのリンかけは本作で6代目となる。
業界初のシステムを搭載した本機で遊技したスロットユーザーはどのような印象を受けたのか、本音を吐露しやすいネットユーザーの声をまとめてみた。
機種情報/スペック
Sリングにかけろ1ワールドチャンピオンカーニバル編(エンターライズ)試打感想【スペック、導入日、PV】 https://t.co/kn5qkeFyrV#リンかけ #新台
— げんのすけ (@katigumi_net) July 31, 2020
パチスロ新台「リングにかけろ1 ワールドチャンピオンカーニバル編」発売/フィールズ https://t.co/aYivzn98in
— パチンコ業界誌「遊技日本」 (@yuginippon) July 17, 2020
6号機の“リンかけ”は差枚数タイプ純増約3.1枚のAT。
AT「チャンピオンモード」は100~250枚の初期枚数が0枚になるまでの間にバトル勝利を狙い、勝利をすればベース枚数上乗せ、「ビクトリーラッシュ」で倍増。
そして「ビクトリーラッシュ」で獲得した差枚で再びAT「チャンピオンモード」に突入する。
今度の“リンかけ”はファン向け仕様
新台のりんかけは自力感が結構あるし、おもしろい!!
あと、演出が無駄にかっこいいwAT中はいろいろ引かないと100〜120枚ぐらいで終わることも多いのがキツいけど、その分上にも跳ねそう。
有利区間ランプは通常時、CZ中は消灯
AT中のみ点灯有利区間関係の狙い目は今のところなさそうです。 pic.twitter.com/LrkocSXVwW
— わたる パチスロ ジゴク耳 (@zigokumimi777) September 23, 2020
https://twitter.com/MOTTI_ago/status/1308767590232109056
結果プラス150枚。。。
懐かしめたから良し。。。#スロット#リングにかけろ— Yショップ (@IMKNDSYSHOP) September 23, 2020
ファンが多い本機。導入前から採算度外視で打つという意気む声が散見された。
実際遊技した人の感想でよく見受けられたのが一撃はあまり期待できないが、徐々にメダルが増えるといった、まったりとした展開が望めるという意見。
今作はどちらかといえばファン向けの仕様になっているのかもしれない。
6代目の“リンかけ”は分かりづらい?
https://twitter.com/slotin777/status/1308717319351201792
115: 名無しさん@お腹いっぱい。 2020/09/23(水) 19:50:18.70 ID:Z8U6gG/C0
5と6だけAT1回の期待値が若干多そうね
初当たり確率と割の幅見た感じだと116: 名無しさん@お腹いっぱい。 2020/09/23(水) 19:59:47.39 ID:Z8U6gG/C0
2000Gで下で初当たり4回、6で5回って考えるとパッと見じゃ設定わからんねこれ118: 名無しさん@お腹いっぱい。 2020/09/23(水) 20:05:44.28 ID:hcYf2tdDp
六がわかりにくい上に2400制限とか誰が打つねん
90%
最後でやられたです。これもいつもの出来レース台かな?#リングにかけろ pic.twitter.com/0aIRsqwjYM
— ベル (@reoseacn) September 23, 2020
本機に対して好感を持つユーザーでも出玉感を嘆く人がいたが、ファンではない人にとっ不快でしかなかったのかもしれない。
また6号機ならではのデキレらしき演出もあり、そこに不安を持つ人が多いように思われた。
今作で第6弾となった人気コンテンツ“リンかけ”。
ファンも多く本機の導入を期待していたユーザーも散見されたが、ターゲットにすべきはその他の層ではないだろうか。
出玉感がないと感じたユーザーが多いため“リンかけ”ファンではないスロットユーザー層に刺さるようなメリハリのある設定配分を考えてみるのはどうだろうか。