2021年1月12日。『南国育ち30』(アムテックス)が導入された。
キュインと鳴り響けばボーナス確定という伝統のゲーム性はそのままに、6号機として復活!
『沖ドキ』というキラーコンテンツの撤去開始に合わせ、満を辞して30Φ、4リールとして登場!コアユーザーが多い沖スロで、くしくも『ニューハナハナゴールド-30』と同時導入になってしまったが、果たして初打ちユーザーの感想はいかに。
機種情報/スペック
【1/12導入】南国育ち-30【純増6.2枚のAT機】 https://t.co/LjsHXbz0Uw
— パチンコ業界誌「遊技日本」 (@yuginippon) January 11, 2021
スペックは擬似ボーナスタイプのAT。AT40Gの「BIG CHANCE」とAT20G「REGULAR CHANCE」の2種類、バタフライゾーンとなるボーナスラスト8G以内に蝶が飛べば1G連となる。ゲーム数は少ないが純増は6.2枚、1G連の最大ループ率90%以上となっている。
最大の特徴は有利区間がリセットされるタイミング。AT終了後数ゲーム以内に有利区間がリセットされるのが6号機の主流となっているが、モードによって『引き継ぎ』『ボーナス終了後37~100Gのどこか』『ボーナス終了後137~200Gのどこか』という、6号機に新たな可能性を提示する機種となっている。
なお、リセットランプの消灯で有利区間のリセットは判断できるので、例えば200ゲームを超えて点灯していた場合は天国モードと判断できる。
設定6の天国移行率は80%となっており、高設定の台は比較的判断しやすいといえるだろう。
スロット版『ゲンバイン』!?設定6は激甘設定!
南国育ち、ガチの6号機覇権だろ
— ねーきっど (@Fallen_POP) January 12, 2021
4号機で打ってた南国🦋🚨
6号機の初打ちは1時間だけだったけど楽しかった🥰
BIG4連、15分!!
1000枚一瞬で出たよ🤭💗ハイエナ台にピッタリだから
これから打ってくかも😙#南国育ち #南国#スロット pic.twitter.com/kCGueUVBsu— cafelatte.gogo (@CafelatteGOGO) January 12, 2021
南国育ちの設定6を打ってきました🌙
こた6ですが💦(これたぶん6の略)出来る限りの挙動を記載したのと感想を書いておいたので、
興味があればどぞー😊⤴️#南国育ち#南国育ち設定6https://t.co/pNgspWxjS1— サニー☀️誠実な社会を (@waiwaipopopo) January 12, 2021
6号機あるあるの設定6の抜群の安定感も去ることながら、純増枚数と1G連で1000枚出るまで10分ちょっとという書き込みあるように、そのスピード感を褒めるユーザーも多く見受けれた。6号機に移行して以降、様々な可能性を探り続けたメーカーのチャレンジ精神を褒める声もあり、沖スロユーザーのみならず、一度触れてみてもいい台といえるかもしれない。
今回の南国育ちは初心者立ち入り厳禁!?目押し要らずも集中力必須の作業台!?
南国育ちは後ろでずっと張り付いて有利区間ランプ見てればハイエナチャンスも多そうだけど、現実的ではないなあ。
自分で打つ場合も、ボナ単発後は37G~100G、そしてそこで有利区間リセットされなければ137G~200Gは有利区間ランプ凝視打ちかー。
🤔
— もっくん@パチスロのある日常ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ (@mokkun7_ep) January 12, 2021
南国育ちの内部モードがめちゃくちゃ複雑で
展示会で勉強したにも関わらず
忘れてしまっている
こりゃネットで調べるより実際打って体感した方がいいですね
蝶々飛べばOKというゲーム性とは対照的に
内部モードは凝りに凝ってる印象😎 pic.twitter.com/aX8Yh5OME0— DSGマッスルK(石井宏昌)【北陸最大スロット専門 APOLLO長田】 (@musclekDSG) January 12, 2021
南国育ち導入するお店はスタッフのクオリティー求められそう。
しっかり治安を守ることができるか!?世代じゃないけど4号機時代と同じレベルで6がわかりやすい。これは設定狙いガチ勢の取り合いが起こりそうです💦朝昔みたいに戦争が起きなければいいなー
— 元凶にこにー (@niconiell) January 12, 2021
キュインとなったら大当たりというシンプルなゲーム性とは裏腹に、「有利区間ランプの見逃しが命取り!」「内部モードが複雑すぎて難しい」など、かなり集中して打たないと太刀打ちできない台との声も散見された。
ただ癖がある台ほどコアな人気を集め、ライターたちが腕の見せ所と動画で解説を始め、ユーザーの裾野が広がっていくもの。解析には時間がかかりそうな台のため、初心者はなかなか触りづらいかもしれない。
沖ドキなき今、6号機の勢力図を塗り替える可能性を秘めた台といえるので、ホールは根気強く育てていく必要があるのかもしれない。